2018年天文現象、行事、宇宙開発関係メモ

Wiki作成の覚え書きとして、主に肉眼で(機材なしで)楽しめる2018年の天文現象などをとりあえず、軽くまとめてみます。また、天文関係の会議、行事、宇宙開発関係日程(ロケット打ち上げなど)もまとめてあります。ツイッター、ブログなどでの拡散大歓迎です!このページについては、事実の羅列なので、著作権はありません。コピペも可です。ネタ作りに大いにご利用ください。ただし、「天文(他)行事」 、「宇宙開発」は、どんどん変更されますので、コピペ時点の日付を書いていただいた方が読み手が混乱せずに済むと思います。--つるつる亭やかん 2017-11-13 (月) 14:16:10

大枠で、せんだい宇宙館(薩摩川内市)の「2018年の主な天文現象」ページを参考とさせていただいています。いつもありがとうございます。 --つるつる亭やかん 2017-11-13 (月) 14:16:10

惑星の位置関係や一番星など星空の見え方のシミュレーションには、Stellarium(ステラリウム)を使用しております。 --つるつる亭やかん 2017-11-13 (月) 14:16:10

国立天文台暦計算室 こよみの計算(月齢など)、暦象年表(朔・弦・望、二至二分など)、 暦Wiki(中秋の名月など)を使用しています。 --つるつる亭やかん 2017-11-13 (月) 14:16:10

目次

2018年は何の年?

参考:2018年 - WikipediaList of spaceflight records - Wikipedia

2018年の天文現象見所

一番星

Stellarium にてシミュレーション

夕空の見時

※ここでの「接近」、「間に入る」などの表現はすべて見かけ(見た目)の現象です。

※月齢は、21時の値(こよみの計算 - 国立天文台暦計算室にて計算)

※惑星の位置関係は、Stellarium にて星空を表示させて確認

日月食

月食各地予報 - 国立天文台暦計算室 にて計算

流星群

2.5大流星群

ここでは、毎年はずれなく必ず流れ、1時間に10個以上は見える二大流星群、ペルセウス座流星群とふたご座流星群と、これらよりは劣るけれども毎年活動をしていて条件が合えばよく流れる、しぶんぎ座流星群を0.5大(?)流星群としてご紹介します。

見えるかも?なB級流星群

ここでは、当たり外れもあり、当たっても1時間に数個見えればよい方で、さらに極大日に月明かりがない(条件の良い)流星群を紹介します。
国際流星機構 2018 Meteor shower calender (PDF)より、月の条件が良く、ZHRが10以上のものを抜粋

惑星

※日没、日の出時の高度はふれあいの里天文台での値(日の出入りはこよみの計算 - 国立天文台暦計算室にて計算、高度はStellarium にてシミュレーション)
※惑星の最大離角、最大光度、合、衝、留、西矩、東矩、地球最近は、天象 - 国立天文台暦計算室にて計算、光度、視直径、観望会での見時は、Stellarium にてシミュレーション

輝星、惑星の接近

※ここでの「接近」、「間に入る」などの表現はすべて見かけ(見た目)の現象です。

※月齢は、21時の値(こよみの計算 - 国立天文台暦計算室にて計算、未明の現象は前日の月齢とする)

※惑星の位置関係は、Stellarium にて星空を表示させて確認

最遠の満月(ミニマムムーン)、最近の満月、スーパームーン

地心距離計算:月の地心座標 - 国立天文台暦計算室
最小近地点(Dpmin)と最大遠地点(Damax)の距離の差の90%の距離=Damax-0.9*(Damax-Dpmin) Richard Nolleによる計算は、近地点距離、遠地点距離は平均値で行う(368630km)がここでは2018年の最小近地点距離と最大遠地点距離を使った。

アメリカの民間伝承による満月の名前(日付は旧メイン州農暦の計算法による)

参考:Farmers' Almanacs - Full moon - WikipediaThe Names of the MoonsWhat Is A Blue Moon - Variations of a Full Moon

計算方法:ブルームーン - Wikipedia(二至二分間に満月が4回あった時の3度目の満月をブルームーンとする)

この方法での満月の名前の決め方は、春の初めの月 Egg Moon(Easter Moon, Paschal Moon ともいう)を教会暦の計算法による計算上の復活祭直前の満月に近い実際の満月とし、その後上記のような順番に満月の名を当てはめ、各季節、つまり、二至二分間に3つの満月があると、冬至の前に Moon Before Yule、後に Moon After Yule が来て、Lenten Moon までの名前が決まる。この名付けに合わない、二至二分間に4つの満月が来てしまう場合、3番目の月をブルームーンとする。 ※教会暦の復活祭の計算法 - コンプトゥス - Wikipedia
今は廃刊となっているメイン州の農暦 Maine Farmers' Almanac(1819年〜1962年分が現存)では、1932〜1962年のブルームーンについて、上記の方法で計算されていたことが、Sky&Telescope によって確認された。そこで、ここでは、旧メイン州農暦の計算法とした。 ※What Is A Blue Moon - Variations of a Full Moon
なお、古いイギリスの農暦でも、この方法が用いられていたそうである。 ※The Names of the Moons.

Yule は、ゲルマン民族の冬至祭 ※ユール - Wikipedia 12月22日(土)07:23 冬至

Lenten は、Lent(四旬節 - 復活祭46日前から前日まで)の形容詞形 ※四旬節 - Wikipedia復活祭 - Wikipedia 西方教会:4月 1日(日)、東方教会:4月 8日(日)

※この計算法では、今年の Blue Moon は無し

現行アメリカ農暦(Farmer's AlmanacOld Farmer's Almanac 現在発行版)による満月の名前

参考:Full Moon Names and Their Meanings - Farmer's Almanac
Full Moon Names | Old Farmer's Almanac
(ブルームーンは、ひと月に2度起きる満月の2度目とする)

西暦(グレゴリオ暦)のその月に起こる満月の名前

この方法では、各月に起こる満月の名前をあらかじめ決めておき、これに当てはまらない、ひと月に満月が2度起きた時の2度目の満月をブルームーンとする。時間帯によって瞬時の満月の日付が変わるため、世界的に同じにはならない。
What is a Blue Moon? - Farmers' AlmanacBlue Moon July 2015 | The Old Farmer's AlmanacFull Moon Calendar 2017-18 - Farmers''Almanac
Blue Moon - The Double Blue Moon of 2018
また、この方法では、Lenten Moon、Egg Moon と復活祭、Moon before Yule、Moon after Yule と冬至が無関係になってしまうが、今年はどちらもずれている。

この方法は、SKY&Telescope 1946年3月号に勘違いで書かれた間違った説が、1980年に放送されたラジオ番組によって広まってしまったもの。(SKY&Telescope は、1990年5月号で検証、訂正している。なお、1950年5月号でこの説を駄目押しで認めてしまった創業編集者の Charles A. Federer Jr. は、"I don't see any harm in it. It's something fun to talk about, and it helps attract people to astronomy." (超意訳:問題ない。話のネタになるし、天文に興味を持つきっかけになる。)としている。) ※Article by Philip Hiscock - 1999 - International Planetarium Society, Inc.Uh-Oh! A "Blue Moon" Ends the OOs - Sky&TelescopeWhat Is A Blue Moon - Variations of a Full Moon

この方法での、今年のブルームーンは、

また、現行のアメリカ農暦では、別に Full Harvest Moon を秋分に近い方の満月と定義している。

日没時の三日月形の月(Waxing crescent moon)

中秋の名月前後の月と関連の名前

暦Wiki/中秋の名月とは - 国立天文台暦計算室の表の中秋の名月を旧暦8月15日として、旧暦を逆算しています。

季語としての中秋の名月にまつわる月の名前
参考:新改訂版俳諧歳時記 秋 新潮社編 新潮文庫

天文(他)行事

宇宙開発

参照サイト

中継サイト

朔望上下弦表

※参照:朔・弦・望 - 国立天文台暦計算室

下弦新月三日月上弦満月
    1月 2日(木)11:24
1月 9日(火)07:251月17日(水)11:171月19日(金)1月25日(木)07:201月31日(水)22:27
2月 8日(木)00:542月16日(金)06:052月18日(日)2月23日(金)17:093月 2日(金)09:51
3月 9日(金)20:203月17日(土)22:123月19日(月)3月25日(日)00:353月31日(土)21:37
4月 8日(日)16:184月16日(月)10:574月18日(水)4月23日(月)06:464月30日(月)09:58
5月 8日(火)11:095月15日(火)20:485月17日(木)5月22日(火)12:495月29日(火)23:20
6月 7日(木)03:326月14日(木)04:436月16日(土)6月20日(水)19:516月28日(木)13:53
7月 6日(金)16:517月13日(金)11:487月15日(日)7月20日(金)04:527月28日(土)05:20
8月 5日(日)03:188月11日(土)18:588月13日(月)8月18日(土)16:498月26日(日)20:56
9月 3日(月)11:379月10日(月)03:019月12日(水)9月17日(月)08:159月25日(火)11:52
10月 2日(火)18:4510月 9日(火)12:4710月11日(木)10月17日(水)03:0210月25日(木)01:45
11月 1日(木)01:4011月 8日(土)01:0211月10日(土)11月15日(木)23:5411月23日(金)14:39
11月30日(金)09:1912月 7日(金)16:2012月 9日(日)12月15日(土)20:4912月23日(日)02:49
12月29日(土)18:341月 6日(日)10:281月 8日(火)1月14日(月)15:461月21日(月)14:16
1月28日(月)06:102月 5日(火)06:042月 7日(木)2月13日(水)07:262月20日(水)00:54
2月26日(火)20:283月 7日(木)01:043月 9日(土)3月14日(木)19:273月21日(木)10:43
3月28日(木)13:10    

2019年以降の大きな現象

出典、参照、参考まとめ

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*1 流星観測者よりのコメント

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Last-modified: 2018-12-05 (水) 08:18:07