ようこそ、ふれあいの里天文同好会wikiへ。同好会では、いつでも、会員を募集しております。以下をごらんになり、どしどし、ご参加下さい。
入会資格は特にありません。星が好きな人、これから星が好きになりたい人、どなたでも大歓迎です。この会には、初心者を自認する主婦の方々から、ベテラン天文アマチュア、プロの天文台職員まで、あらゆるレベルの方々が集っています。
例会は月1回、第2か第4土曜日、18:00〜20:00、城里町ふれあいの里天文台で行っています。
第2か第4のどちらかになるかは、月の満ち欠けを見て、その年度の総会で決定されます。
これは、例会は晴れれば、なるべく、天文台の望遠鏡を使い星雲星団を見たり撮影したり出来るように、月がじゃまにならない日を選ぶためで、年度の途中で第2から第4、あるいはその逆に変わることがよくあります。
例会の内容は、晴れれば、なるべく、天文台メインの40cm反射鏡や17.5cm屈折鏡を使った天体の観望や、天文台備品の赤道儀などを使った星座の撮影などを行いますが、曇ったときは、その月の天文現象の解説や、星座や天文についての学習会を行ったり、天文の話題について会員同士で話し合ったり、自分たちでいろいろ工作したものや調べたものを発表したりします。
実は、関東地方の夜の天候は思わしくなく、晴れる例会は2割ほどとなっています。
なお、8月の例会は12日のペルセウス座流星群の観望会に固定してあります。
合宿を毎年1度ほど行っています。また、冬の時期は晴れる場合が多いので、例会時に撮影会を行っています。
彗星や流星群など、突発的な現象のための臨時観望会が行われることがあります。
ちなみに、会員は天文台の公開の料金が無料となり、来館者と一緒に星空を楽しんでいただけます。
毎年12月のふたご座流星群の近くに行われるふれあいの里の星祭り「ふれあいの里星空観望会」の共催を行い、全面的にバックアップしています。
城里町の美術展に、撮影会で撮影した天体写真や、個人的に撮った天体写真を提出しています。
毎月1回、会報が発行されます。その月の天文現象の話題や、曇ったときの例会での学習会の内容が掲載されます。例会や臨時の行事の案内も掲載されます。
会報の通信費として、年間1000円をいただいております。
ただし、同居している会員はひとり分のみで、また、学生、未成年者からは徴収しません。
天文台を使わせて頂いていることもあって、天文台の公開をボランティアとして手伝っていますが、これは、強制ではなく、出来る人がやっています。また、ふれあいの里キャンプ場などで行われる科学教室の企画、支援も行っています。
会則に則り、会長、副会長、若干名の運営委員を置くことになっており、総会で互選されます。事務局は、城里町ふれあいの里管理事務所の職員の方にお願いしています。
城里町ふれあいの里管理事務所内の事務局か、会員までお問い合わせ下さい。