![]() |
城里町ふれあいの里天文同好会は城里町ふれあいの里天文台を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.
会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在会員募集中です.
城里町ふれあいの里天文台一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所にお問い合わせください。
夕空では、日没直後の西の極超低空に水星が見え、西へ動いていき、7月22日(月)には、東方最大離角となり、日没直後の高度が14.6度、明るさが0.4等となって、高度を下げていきます。月の半ばには、西の極超低空に金星が見え始めます。 夜半の空には、南東の空に土星が昇っていて、 未明の空では、東の空に火星と木星が昇っています。火星は、木星に近づいていき、8月15日(木)未明の東の空で離角18分ほどまで接近します。 2日(火)には、未明の東の低空で月(月齢25.0)が火星に接近し、 3日(水)には、未明の東の低空で月(月齢26.0)が木星に近づきます。7日には、水星が低くなりすぎて見えづらくなります。一方、木星はどんどん高度を上げていきます。 7日(日)には、日没直後の西の極超低空で月(月齢1.5)が水星に近づき、 8日(月)には、月(月齢2.5)が水星とレグルスの間に入ります。24日(水)には、夜半の南東の低空で月(月齢18.5)が土星に近づき、30日(火)には、未明の東の空で月(月齢23.5)がすばるに近づき、近くに火星、木星もあり、月、火星、木星と斜めに並び、31日(水)には、月(月齢24.5)が木星に近づき、月、火星、木星、アルデバランで四辺形を作ります。
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、特集としてまとめました。
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空をややひねくれて懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。
こちらも会員募集中です。