ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ†
城里町ふれあいの里天文同好会は城里町ふれあいの里天文台 を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.
会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在会員募集中 です.
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同好会員の皆様にお知らせ 2025年6月†
一般の皆様にお知らせ 2025年6月†
城里町ふれあいの里天文台 一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所 にお問い合わせください。
6月 7日(土)対象:月、火星
6月14日(土)対象:星雲星団、火星
6月21日(土)対象:星雲星団、火星
6月28日(土)対象:月、火星
6月の天文・宇宙イベント†
6月 1日(日)金星、西方最大離角(日の出直前の高度:25.5度、明るさ:-4.4等)
6月 1日(日)夕方の西の空で月(月齢5.4)が火星に離角1度以下に接近
6月 2日(月)夕方の南西の空で月(月齢6.4)がレグルスに接近
6月 3日(火)12:41 上弦
6月 5日(木)頃〜7月16日(水)頃、西の超低空で水星が見られる
6月 6日(金)夕方の南の空で月(月齢10.4)がスピカに接近
6月 7日(土)関東地方梅雨入り平年 気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)
6月10日(火)宵の南東の低空で月(月齢14.4)がアンタレスに接近
6月11日(水)16:44 満月
アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
Mead Moon, Strawberry Moon, Rose Moon, Thunder Moon, Green Corn Moon, Flower Moon, Dyad Moon, Honey Moon, Planting, Milk(ミード・ムーン、ストロベリー・ムーン、ローズ・ムーン、サンダー・ムーン、グリーン・コーン・ムーン、フラワー・ムーン、ダイド・ムーン、ハニー・ムーン、プランティング、ミルク)
現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac 、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月
6月16日(月)〜25日(水)GLOBE at Night (対象:北半球 うしかい座、ヘルクレス座 南半球 さそり座)日本語サポートページ 日本語Webアプリ (スマホでも使えます。) スマートフォン用アプリ
6月16日(月)〜18日(水)全国プラネタリウム大会 大阪市立科学館(大阪府大阪市) JPA | 日本プラネタリウム協議会
6月17日(火)西の空で火星がレグルスに離角45分まで接近
6月19日(木)未明の南東の空で月(月齢22.4)が土星に近づく
6月19日(木)04:19 下弦
6月21日(土)11:42 夏至 ※令和 7年(2025)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室
6月22日(日)日の出前の東の空で月(月齢25.4)が金星に近づく
6月22日(日)日没直後の西の超低空で水星がポルックスに近づく
6月23日(月)土星、西矩
6月24日(火)01:33:03〜01:52:00 JAXA 、温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW) をH-IIAロケット50号機 にて打ち上げ ※温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)の打上げについて
6月25日(木)木星、合
6月25日(水)19:32 新月
6月26日(木)日没直後の北西の超低空で月(月齢1.1)がポルックスに近づく
6月27日(金)日没直後の西の超低空で月(月齢2.1)が水星に接近
6月28日(土)〜29日(日)全国天文愛好者交流会2025 松戸市市民会館 会議室(予定) 日本天文愛好者連絡会
6月29日(日)夕方の西の空で月(月齢4.1)がレグルスに接近
6月30日(月)Asteroid Day - Home アステロイドディ 国際小惑星デー ※国際デー | 国連広報センター
6月30日(月)夕方の西の空で月(月齢5.1)が火星に近づく
6月の惑星†
火星 (1等)は、夕空の西の空高くに昇っていて、少しずつ高度を下げていきます。 1日(日)西の空で月が近づきます。午前0時頃〜午後10時半頃、西の空に沈みます。17日(火)には、レグルスに離角45分ほどまで接近します。
金星 (−4等)は、日の出前の東の低空に輝き、6月 1日(日)西方最大離角となって、日の出直前の高度25.5度、明るさ-4.4等となり、その後、北へ動いていきます。22日(日)には、月が近づきます。
木星(ー2等〜ー1等)は、夕空の西の超低空に昇っていて、明るく輝き、少しずつ高度を下げていき、月半ばには見づらくなります。午後8時半〜午後8時頃、西の空に沈みます。
土星(1等)は、日の出前の東の空の金星の斜め上にあり、金星より速く高度を上げていきます。
水星(0等)は、5日(木)頃から日没直後の西の極超低空に見えはじめ、高度を上げていき、7月 4日(金)には東方最大離角となって、日没直後の高度:16.5度、明るさ:0.4等になります。
夕空の西の空には火星が、西の低空には木星が昇っていて、ともに高度を下げ、木星は月半ばごろには見づらくなります。 1日(日)には、この火星に月が離角1度以下にまで接近します。また、17日(火)には、この火星が、レグルスに離角45分まで接近します。5日(木)頃から日没直後の西の極超低空に水星が見えはじめ、高度を上げていき、7月 4日(金)には東方最大離角となって、日没直後の高度:16.5度、明るさ:0.4等になります。
朝方では、金星が、日の出前の東の低空に輝き、斜め上には土星があって、ともに高度を上げていきますが、土星の方が高度を上げる速度が速く、土星の高度が高くなっていきます。金星は、6月 1日(日)西方最大離角となり、日の出直前の高度が25.5度、明るさが-4.4等となります。
2025年7月の行事予定†
同好会の行事†
城里町ふれあいの里天文台 一般公開 〜 支援ボランティア活動
7月 5日(土)対象:月
7月12日(土)対象:アルビレオ、一等星
7月19日(土)対象:アルビレオ、星雲星団
7月26日(土)対象:アルビレオ、星雲星団
※ 城里町ふれあいの里天文台 一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所 にお問い合わせください。
天文現象と関連行事†
7月 3日(木)04:30 上弦
7月 3日(木)夕方の南西の空で月(月齢8.1)がスピカに近づく
7月 4日(金)水星、東方最大離角(日没直後の高度:16.5度 明るさ:0.4等)
7月 5日(土)SpaceX 、NASA の土星の衛星タイタンの探査機、ドラゴンフライ (Dragonfly )をFalcon Heavy にて打ち上げ ※Launch Schedule - Spaceflight Now
7月 7日(月)七夕 月齢12.1
7月 7日(月)夕方の南の空で月(月齢12.1)がアンタレスに接近
7月11日(金)05:37 満月
アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、ライプ・コーン・ムーン、ミード・ムーン、ムーン・オブ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン)
現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac 、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
7月 Full Buck Moon(別名:Full Thunder Moon, Full Hay Moon) バック・ムーン〜鹿の角が成熟してくる頃の月
7月14日(月)土星、留
7月16日(水)頃 水星が見づらくなる
7月16日(水)〜25日(金)GLOBE at Night (対象:北半球 うしかい座、はくちょう座 南半球 いて座、さそり座)日本語サポートページ 日本語Webアプリ (スマホでも使えます。) スマートフォン用アプリ
7月17日(木)未明の南東の空で月(月齢21.1)が土星に近づく
7月18日(金)09:38 下弦
7月19日(土)関東地方梅雨明け平年 気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)
7月21日(月)海の日 ※令和 7年(2025)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室
7月22日(火)日の出前の東の空で月(月齢26.1)が金星に近づく
7月23日(水)日の出前の東の低空で月(月齢27.1)が木星に近づく
7月25日(金)04:11 新月
7月28日(月)夕方の西の低空で月(月齢3.7)が火星に近づく
7月31日(木)夕方の南西の空で月(月齢6.7)がスピカに接近
コンテンツ Pick Up!†
一時、肉眼でも見えた、紫金山-アトラス彗星の画像をまとめました。
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、特集 としてまとめました。
関連リンク†
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空をややひねくれて懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.
北見天文同好会†
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。
こちらも会員募集中です。