ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ†
城里町ふれあいの里天文同好会は城里町ふれあいの里天文台を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.
会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在会員募集中です.
同好会員の皆様にお知らせ 2024年4月†
- 4月21日(日)13:00〜14:00 運営委員会
- 4月21日(日)14:00〜16:00 総会
※お詫び〜総会のお知らせを郵送で送付させていただいた分の返信ハガキの裏面で、バーバキューの参加料を13,000円と間違えておりました。正しくは、1,300円です。お詫びして、この場ですが、訂正いたします。
一般の皆様にお知らせ 2024年4月†
城里町ふれあいの里天文台一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所にお問い合わせください。
- 4月 6日(土)対象:M3、星雲星団
- 4月13日(土)対象:月
- 4月20日(土)対象:月
- 4月27日(土)〜28日(日)対象:M3、星雲星団
4月の天文・宇宙イベント†
4月の惑星†
- 木星(−2等)は、日没時には西の空に昇っていて、午後9時頃〜午後7時半頃、西の空に沈みます。14日(木)、15日(金)木星に月が近づきます。
- 火星(2等)は、日の出直前の南東の極超低空にいて、わずかに東に動き、土星に近づいていき、11日(木)には、離角30分以下まで、最も近づきます。6日(土)には月が近づき、近くの土星とともにへの字に並びます。
- 土星(1等)は、日の出直前の西の極超低空にあり、南東方向に動いていって、火星に近づき、11日(木)には、離角30分以下まで、最も近づいて、追い越していきます。7日(日)には月が近づき、近くの金星との間に入ります。
- 金星(−4等)は、午前5時頃、東の空から昇ってきて、すぐに沈み、ç
- 水星(0等)は、日没直後の西の極超低空に見え始め、高度を下げて、3日(水)ごろには、見づらくなります。
夕空では、西の空に明るく輝く木星が高度を下げ西の低空に動いていき、下旬ごろにはだいぶ低くなります。また近くには、ポン-ブルックス彗星があります。10日(水)には、木星とポン-ブルックス彗星に月が近づきます。また、木星にポン-ブルックス彗星が近づいていって、15日(月)に最も近づきます。月初から日没直後の西の超低空にある水星は、3日には、見づらくなります。
未明の空では、日の出直前の東の極超低空に火星、土星、金星が昇ってきて、高度を下げていきます。6日(土)には、日の出直前の南東の極超低空で月が火星に近づき、近くの土星とともに、土星、火星、月がへの字に並び、7日(日)には、日の出直前の東の極超低空で月が金星と土星の間に入ります。金星は、8日(月)ごろには、硬度が下がり過ぎ、見づらくなります。
2024年5月の行事予定†
同好会の行事†
- 城里町ふれあいの里天文台一般公開 〜 支援ボランティア活動
- 5月 3日(金)〜5日(月)対象:M3、星雲星団
- 5月11日(土)対象:M3、星雲星団
- 5月18日(土)対象:月
- 5月25日(土)対象:一等星、散開星団
- ※ 城里町ふれあいの里天文台一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所にお問い合わせください。
天文現象と関連行事†
- 4月28日(日)〜5月 7日(火)GLOBE at Night(対象:北半球 しし座 南半球 みなみじゅうじ座)日本語サポートページ 日本語Webアプリ(スマホでも使えます。) スマートフォン用アプリ
- 5月 1日(水)15:55 Boeing(ボーイング)、国際宇宙ステーションへの有人飛行テスト(Boe-CFT)のため、NASA宇宙飛行士2名、ボーイングの宇宙飛行士1名を乗せた、有人宇宙船CST-100 Starliner(CST-100 スターライナー)をAtlas V(アトラスV) N22 ロケットにて打ち上げ ISSに滞在後帰還着陸 ※Launch Schedule - Spaceflight Now、First Starliner crewed flight further delayed - SpaceNews
- 5月 3日(金)未明の南東から東の低空にかけて月(月齢23.7)、土星。火星、水星がほぼ等間隔で斜め直線に並ぶ
- 5月 4日(土)未明の南東の低空で月(月齢24.7)が土星に接近
- 5月 5日(日)未明の東の低空で月(月齢25.7)が火星に近づく
- 5月 5日(日)昼間の火星食
- 明縁潜入開始 12:18:58、潜入終了 12:12:08、暗縁出現開始 13:19:49、出現終了 13:19:58
- 5月 6日(月)未明の東の低空で月(月齢26.7)が水星に近づき、火星と水星の間に入る
- 5月 7日(火)日の出直前の東の極超低空で月(月齢27.7)が水星の斜め下に来て、南東の低空の土星から土星、火星、水星、月と斜めに並ぶ
- 5月10日(金)水星、西方最大離角(日の出直前の高度:11.2度、明るさ:0.4等)
- 5月12日(日)夕方の西の空で月(月齢4.4)がポルックスに近づく
- 5月13日(月)天王星、合
- 5月13日(月)〜5月19日(日)Astronomy Week (by Astronomical League)
- 5月15日(水)夕方の南西の空で月(月齢7.4)がレグルスに近づく
- 5月16日(木)光の国際デー [UNESCO] International Day of Light International Day of Light ※国際デー | 国連広報センター
- 5月18日(土)Astronomy day (by Astronomical League)
- 5月19日(日)木星、合
- 5月20日(月)宵空では、南の空で月(月齢12.4)がスピカに接近
- 5月23日(木)22:53 満月
- アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
- Mead Moon, Strawberry Moon, Rose Moon, Thunder Moon, Green Corn Moon, Flower Moon, Dyad Moon, Honey Moon, Planting, Milk(ミード・ムーン、ストロベリー・ムーン、ローズ・ムーン、サンダー・ムーン、グリーン・コーン・ムーン、フラワー・ムーン、ダイアド・ムーン、ハニー・ムーン)
- 現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
- 6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月
- 5月23日(木)夜半の南の空で月(月齢15.4)がアンタレスに近づく
- 5月24日(金)夜半の南の空で月(月齢16.4)がアンタレスに近い
- 5月28日(火)〜6月 6日(木)GLOBE at Night(対象:北半球 うしかい座 南半球 みなみじゅうじ座)日本語サポートページ 日本語Webアプリ(スマホでも使えます。) スマートフォン用アプリ
コンテンツ Pick Up!†
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、特集としてまとめました。
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
関連リンク†
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空をややひねくれて懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。
北見天文同好会†
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。
こちらも会員募集中です。