2017年9月9日例会

今年は、月の形を考慮して、9月から第2土曜日が例会日となります。
例会では、見学の方も含め、6名の参加となりました。
まず、見学の方に、会員が自己紹介、その後、晴れているので、星を見ようということになり、2階に上がって、早速、そろそろ名残の土星を導入。しかし、直ったはずのコントローラのSetの微調が不調で、「匠の技」で、クランプフリーから一気に導入しなければならなくなっていました。直す時間もないので、このまま、続行、後日、修理することにします。
雲が通るような天候でしたが、天頂付近の透明度が上がってきたので、思い切って、M57を導入、匠の技で入りました。興に乗って、主鏡の40cmにナグラー13mm(2200÷13で169倍!)で見てみましたが、さすが惑星状星雲、輝度が明るく、余裕で輪が見えます。じゃあ、中心星はどうかと挑戦しましたが、各人、確認できず。じゃあ、撮影したらどうか、冷却CCDのSTVあるし。というわけで、ほとんど稼動していなかったSTVのカメラヘッドを引っ張り出し、撮影と思ったら、ピントがうまく出せない。近くの輝星を入れなおして、ピントを出そうとすると、ヘッドを入れ込んでいるアダプタが長くてピントが出せない。ということで、ロッカーの中をかき回して、何とか短くなる組み合わせを探し、再度トライ、今度はピントが出るが、このままこのピントを維持して、再導入するための視野確認のアイピースをどうつけるかで、また、試行錯誤、間に合わせで、ふた代わりに使っていた、M.H.のアイピースで何とか使えることを確認。M57を改めて導入して、撮影開始、ただ、STVの操作方法を思い出せず、あちこちボタンを押しているうちにどうにか撮像でき、画像を確認、10秒露出では、中心星は、写っていませんでした。せっかくだから画像を残そうとセーブしようとして誤って消去、再撮像。今度は、M57がいない。鏡筒が赤道儀にぶつかっているのに気づいてあわててクランプ解除、ここで例会もお開きの時間となり、この続き(やるとすれば)は次回にお預けということになりました。STVのカメラヘッドをはずしてバレルの先をよくみると、エクステンダーが入っていました。確か、2倍にするやつをなくさないようにつけっぱなしにしていました。(ファインダーにもなるやつです。)これで、光量が減って中心星が写らなかったかも。
いろいろ、新しい挑戦をしましたが、STVは使えているということで、後は、うまいリングの組み合わせを用意しておく必要があります。(いわゆるリング地獄というやつです。逆にうまくいくリングが存在すれば、リング天国)今度は、ゆっくり組み合わせを探していきましょう。必要なリングは、購入する必要もありそうです。

STVのカメラヘッド

STVのカメラヘッドを、40cm主鏡の接眼部に装着


STVコントローラー

STVコントローラー。液晶が付いているのでこれをみてピントあわせなどを行い、撮像結果も表示されます。

M57

写った!M57。10秒露出。中心星は見えてない。リング内の端っこにある13等星は見える。(右下に表示されている日時は適当です。偶然月日は合っているけど、設定した覚えはありません。)

STV装着時のリング

STVカメラヘッド装着でピントが出たときの接眼部リングの組み合わせ(覚書き)。ただし、後で、ヘッド先端に純正エクステンダーがねじ込まれていたのを発見。

視野確認用アイピース

STVカメラヘッドでピントが合った状態で、視野を確認するためのアイピースにピントが合う組み合わせ(覚書き)。タカハシOrでは、バレルが短くピント出ず、M.H.25mmをぎりぎりまで引き出して、ピントが出た。M.H.では、視野が狭いので、導入に苦労する。できれば、ナグラー13mmが使えればいいのだが、贅沢か?

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Last-modified: 2017-11-29 (水) 16:49:35 (510d)