各種公認行事、他、観望会の結果をまとめてみます。 --つるつる亭やかん 2010-07-17 (土) 08:30:50
世界天文年2009に「世界中で宇宙を観ようよ100時間」などを盛り上げてくれた「Astrnormers without Borders(国境なき天文愛好家)」と「Sidewalk Astronormers(まちかど天文愛好家)」の呼びかけで行われた「世界天文月間(Global Astronomy Month)」の行事の一環として世界一周観望会(Global Star Party)」が行われ、星空公団水戸支部、茨城大学星見同好会主催、ふれあいの里天文同好会支援で、水戸駅南口まちかど観望会を行いました。世界天文月間日本ページから世界天文月間の公認も得られました。
ゴールデンウイーク期間中の5月1日〜4日の4日間、天文同好会主催で、城里町の日帰り温泉施設「ホロルの湯」のロータリー横をお借りして、同好会員持寄りの望遠鏡を並べ、通りかかる方々に、金星、土星などを見ていただきました。また、昼間は、午後、P.S.T.にて、太陽プロミネンスを見ていただきました。なお、このあと、ふれあいの里天文台の一般公開も行っています。
上画像 左:午後の太陽プロミネンス観望 右:夜に向けてのセッティングの様子
スター・ウィーク(8月1日〜7日)の最終日、ふれあいの里天文同好会主催で、城里町の日帰り温泉施設「ホロルの湯」のロータリー横をお借りして、同好会員持寄りの望遠鏡を並べ、通りかかる方々に、金星、木星などを見ていただきました。
上画像 左:みんなで金星を探しています。 右:金星を見ています。
伝統的七夕(2010年は8月16日)に観望会をやろうとの有志の呼びかけ「伝統的七夕2010」(8月14日〜16日)に賛同し、ホロルの湯のロータリー横をお借りして、同好会員が望遠鏡を持ち寄り、月などを見ていただく観望会を開きました。イベントページにも登録を行いました。
こちらも伝統的七夕(2010年は8月16日)の観望会に賛同し、茨城大学星見同好会が行った水戸駅南口ペディストリアンデッキでの観望会にふれあいの里天文同好会も参加しました。
NASA諸研究機関と「Astrnormers without Borders(国境なき天文愛好家)」などが主催する世界的に月を観望する会「International Observe the Moon Night」の呼びかけに答え、日本天文協議会世界一斉イベントWGが日本国内に呼びかけた「国際お月見ナイト」の観望会として、ふれあいの里天文同好会が主催し、ホロルの湯ロータリー横をお借りして行いました。いつもの通り、同好会員が機材を持ち寄り、通りがかった方に月、金星、木星を見ていただきました。世界企画ページに登録しました。