久しぶりにふれあいの里天文台の18 cm屈折望遠鏡で撮影をしてみました。GuiderであるSBIGのSTVも久しぶりの登場。コツを思い出すまで悪戦苦闘。一般観望会の後に撮影を開始したので、後片付けも終わって天文台を後にしたときはすっかり明るくなっていました。
撮影したのは子持ち銀河(M51)。特に珍しくはないですが、昨年購入した冷却カメラは無月期に晴れ間が少なく登場機会があまりなかったので、やっと本格的な撮影の対象にしました。
昨夜の寝不足がこたえているので、撮影条件などは後で追加します。頭がクラクラする中でやった画像処理で、できあがりは今ひとつ満足していませんです。
撮影日時:2022/5/5 1:24〜5分x12枚
撮影方法:直焦点撮影
カメラ:ZWO ASI533MC Pro -15℃ + ZWO UV IR cut filter
望遠鏡:Starfire APO 178mm x 1600mm
ガイド:Vixen Super-polaris 102M + SBIG STV + x0.585 reducer
画像処理:ステライメージ9 手動処理
撮影地:城里町ふれあいの里天文台
-- あかとんぼ 2022-05-06 (金) 00:39:50