#norelated * ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2] #ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台) 城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています. 会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です. - [[入会案内]] - [[ふれあいの里天文同好会会則]] // - [[2019年度同好会日程]] #clear **同好会員の皆様にお知らせ 2023年9月 [#l397f781] -例会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。 **一般の皆様にお知らせ 2023年9月 [#xed5d366] ***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#j9bee91c] [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。~ -9月 2日(土)対象:夏の一等星、土星 -9月 9日(土)対象:土星 -9月16日(土)対象:土星 -9月23日(土)対象:土星 -9月30日(土)対象:月、土星 ***9月の天文・宇宙イベント [#ob4dc114] -9月初旬〜10月上旬 [[『宇宙の日』ふれあい月間>http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/668.html]] -9月 3日(日)金星、留 -9月 5日(火)〜14日(木)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 はくちょう座 南半球 いて座、つる座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]] -9月 5日(火)夜半の東の空で、月(月齢19.1)が木星に接近 -9月 7日(木)19:28 下弦 -9月10日(日)未明の東の空で、月(月齢24.1)がポルックスに近づく -9月12日(火)未明の東の低空で、月(月齢26.1)が金星に近づく -9月12日(火)[[宇宙の日>http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/668.html]] -9月15日(金)10:40 新月 -9月15日(金)初月(しょげつ)、初月夜(はつづきよ) 旧暦8月1日の月 -9月15日(金)〜19日(火)頃 夕月夜(ゆうづきよ)旧暦8月1日〜5日頃 -9月16日(土)00:44 国際宇宙ステーション長期滞在クルーを乗せた[[Soyuz MS-24>https://en.wikipedia.org/wiki/Soyuz_MS-24]](70S)、[[ソユーズ2.1aロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA2]]にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]] -9月16日(土)二日月 旧暦8月2日の月 -9月17日(日)三日月、新月(季語) 旧暦8月3日の月 -9月17日(日)日没直後の西の極低空で、月(月齢2.4)がスピカに近づく -9月18日(月)敬老の日 ※[[令和 5年(2023)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou231.html]] -9月18日(月)〜24日(日)Astronomy Week (by Astronomical League) [[Astronomy Day | The Astronomical League>http://www.astroleague.org/al/astroday/astroday.html]] -9月19日(火)金星、最大光度(-4.8等) -9月19日(火)海王星、衝 -9月20日(水)〜22日(金)日本天文学会秋季年会 開催:名古屋大学 [[日本天文学会 年会>https://www.asj.or.jp/jp/activities/nenkai/]] -9月21日(木)日没直後の南の低空で、アンタレス食(日没時には食されたまま、日没後出現)その後は月(月齢6.4)とアンタレスが非常に接近して見える --ふれあいの里天文台での時刻:暗縁潜入 17:26.8、日没 17:40、明縁出現 18:51.2 -9月22日(金)Astronomy day (by Astronomical League) [[Astronomy Day | The Astronomical League>http://www.astroleague.org/al/astroday/astroday.html]] [[Astronomy Day Fact Sheet | The Astronomical League>https://www.astroleague.org/astronomyday/facts]] -9月22日(金)水星、西方最大離角(日の出直前の高度16.4度、明るさ-0.3等) -9月23日(土)04:32 上弦 -9月23日(土)秋分の日 ※[[令和 5年(2023)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou231.html]] -9月23日(土)15:50 秋分 ※[[令和 5年(2023)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou232.html]] -9月27日(水)宵の空では、南東の空で、月(月齢12.4)が土星に近づく -9月28日(木)待宵(まつよい)、小望月(こもちづき) 旧暦8月14日の月 -9月29日(金)中秋の名月 (十五夜、望の月(もちのつき)、芋名月 旧暦8月15日の月)(満月)※[[暦Wiki/中秋の名月とは - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF.html] -9月29日(金)18:58 満月 --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Hunter's moon, Blood Moon, Sanguine Moon, Harvest Moon(ハンターズ・ムーン、ブラッド・ムーン、サンギン・ムーン、ハーベスト・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---9月 Full Corn Moon(別名:Barley Moon) コーン・ムーン〜とうもろこしの収穫の頃の月 -9月30日(土)十六夜(いざよい)、既望 旧暦8月16日の月 ***9月の惑星 [#w4dc095f] -&color(red){土星};(1等〜0等)は、日没時には東の空に昇っていて、午前4時半頃〜午前2時半頃西の空に沈みます。 -&color(red){木星};(−2等)は、午後9時頃〜午後7時頃、東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。 -&color(red){金星};(−4等〜−5等)は、 午前3時半頃〜午前2時頃東の空から昇ってきて、明けの明星として東の未明の空に輝きます。19日(火)には、最大光度(-4.8等)となります。 -&color(red){火星};(2等)は、日没後の西の極超低空にあり、高度を下げ、11日には見づらくなります。 -&color(red){水星};(1等〜−1等)は、16日ぐらいから、日の出直前の東の極超低空に昇り始め、高度を上げ、22日(金)には、西方最大離角となり、日の出直前の高度が16.4度、明るさが-0.3等となって、その後高度を下げる。 夕空では、西の極超低空にある火星が高度を下げ、11日には見づらくなります。東の空には土星が昇り、高度を上げていきます。土星は、宵の空には南西〜南の空で輝きます。また、木星が、東の空に昇ってきます。夜半の空では、土星が南西の空、木星が東の空に昇り、輝いています。朝方の空では、金星が、東の空に昇り、木星が南西の空にあって、互いに明るく輝きます。16日ぐらいから、日の出直前の東の極超低空に水星が昇り始め、高度を上げ、22日(金)には、西方最大離角となって、日の出直前の高度が16.4度、明るさが-0.3等となり、その後高度を下げていきます。 ~ -[[2023年9月の夜空]] 〜ちょっと、眺める夜空です。 -[[2023年天文現象、行事メモ]] #clear **2023年10月の行事予定 [#je03e8de] ***同好会の行事 [#o03ead2b] -総会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。 -[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~ -10月 7日(土)対象:土星 -10月14日(土)対象:土星 -10月21日(土)対象:土星、木星 -10月28日(土)対象:土星、月、木星 --- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、19:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。 **天文現象と関連行事 [#o15fd73e] -10月 1日(日)立待月(たちまちづき) 旧暦8月17日の月 -10月 1日(日)宵の空では、東の低空で、月(月齢16.4)が木星に近づく -10月 2日(月)居待月、座待月(いまちづき) 旧暦8月18日の月 -10月 3日(火)臥待月(ふしまちづき)、寝待月 旧暦8月19日の月 -10月 4日(水)〜10日(火)世界宇宙週間 [[World Space Week>http://www.worldspaceweek.org/]] -10月 4日(水)更待月(ふけまちづき) 旧暦8月20日の月 -10月 4日(水)〜 宵闇 旧暦8月20日過ぎの月が出るまでの闇 -10月 4日(水)〜13日(金)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 はくちょう座、ペガスス座 南半球 つる座、ペガスス座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]] -10月 5日(木)23:38:37 [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、[[小惑星>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F]]探査機 [[Psyche>https://en.wikipedia.org/wiki/Psyche_(spacecraft)]]([[サイキ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AD_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%A9%9F)]])を[[Falcon Heavy>https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_Heavy]]([[ファルコン・ヘビー>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%93%E3%83%BC]])にて打ち上げ ※[[NASA Continues Psyche Asteroid Mission>https://www.jpl.nasa.gov/news/nasa-continues-psyche-asteroid-mission]] -10月 6日(金)22:48 下弦 -10月 7日(土)二十三夜 旧暦8月23日の月 -10月 8日(日)夜半の東の低空で、月(月齢22.4)がポルックスに近づく -10月 9日(月)頃、水星が見づらくなる。 -10月10日(火)日の出前の東の低空で、金星がレグルスに最も近づく -10月11日(水)未明の東の空で月(月齢25.4)が金星に近づく(金星の近くにはレグルス) -10月15日(日)02:55 新月 -10月18日(水)夕方の南西の低空で、月(月齢3.8)がアンタレスに近づく -10月21日(土)[[国際お月見ナイト>https://sites.google.com/site/inomnjapan/]]([[International Observe the Moon Night>https://moon.nasa.gov/observe-the-moon-night/]]) -10月22日(日)12:29 上弦 -10月24日(火)金星、西方最大離角(日の出時の高度:42.7度、明るさ:-4.5等) -10月24日(火)宵の空では、南の空で、月(月齢9.8)が土星に近づく -10月27日(金)後の月、十三夜、後の月、豆名月、栗名月 旧暦9月13日の月 ※[[暦Wiki/中秋の名月とは/十三夜 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF2FBDBDBBB0CCEB.html]] -10月28日(水)火星、地球最遠 -10月29日(日)宵の空では、東の空で、月(月齢14.8)が木星に近づく -10月29日(日)05:24 満月 --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Beaver Moon, Frosty Moon, Frost Moon, Trading Moon, Hunter’s Moon, Snow Moon(ビーバー・ムーン、フロスティー・ムーン、フロスト・ムーン、トレーディング・ムーン、ハンターズ・ムーン、スノー・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---10月 Full Hunter’s Moon(別名:Blood Moon, Sanguine Moon, Travel Moon, Dying Moon) ハンターズムーン〜冬に備えて狩りをする頃の月 #clear ** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885] ***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c] 2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。 ***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959] 2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。 ***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3] 2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。 ***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7] 2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。 ***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431] //#ref(hotaru6thum.jpg,left,around,nolink) 2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。 #clear ***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc] ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。 //*** 6月の星空 [#ic8cdb2c] //今月はこんな星空に出会えます。 //*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa] //同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます! //*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8] //不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。 //~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~ //一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~ //会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。 ** 関連リンク [#uf8664b3] ***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2] 我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください. ***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38] 守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。 ***北見天文同好会 [#j99a163b] 北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~ ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~ こちらも会員募集中です。