#author("2026-05-01T22:11:32+09:00","default:fureai","fureai") #author("2026-05-31T22:31:51+09:00","default:fureai","fureai") *2026年6月の夜空 [#xaeac646] #ref(2026年6月の夜空.png,right,around,50%) [[2026年天文現象、行事メモ]]~ ※月齢は21時の値([[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi]]にて計算、未明の現象は前日の月齢とする) **今月の一番星は何? [#a901bf0d] -西の低空の金星 ~※参考:[[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi]](日の出入り・南中時、薄明・薄暮) 計算地点:ふれあいの里天文台~ ~※夜明・日暮の時刻は太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻 参考:[[こよみ用語解説 太陽や月などの運動 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/faq/glossary.html]] |~月日(曜日)|~夜明|~日の出|~日の入|~日暮| |6月 1日(月)|03:45|04:21|18:52|19:29| |7月 1日(水)|03:45|04:23|19:02|19:39| **夕空(日暮れの頃)の見時 [#dd15f7c1] 宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、西の空、金星の近くに木星が輝いています。二つの明るい惑星がすぐそばで輝き、賑やかで壮観な夕空です。この2つの輝星は、9日(火)に西の低空で、1.5等ほどに接近しますので、ぜひ、眺めてみましょう。また、西の超低空には水星が輝いていて、16日(火)には細い月が削ぐ下に来て、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並び、17日(水)には、月が木星に近づき、18日(木)には、月が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並びます。西のごく低いところでの現象なので、見る場所を選びますが、西が開けているところが見つかったら、ぜひ、挑戦してみてください。水星は、少し高度を上げ、6月16日(火)には、東方最大離角となり、日没直後の高度:18.6度、明るさ:0.5等となって、今度は高度を下げ、29日(月)頃には、見えなくなります。 -6月 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近 -6月16日(火)西の超低空で、月(月齢1.4)が水星に近づく(金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並ぶ) -6月16日(火)西の超低空で、水星が東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等) -6月17日(水)西の低空で、月(月齢2.4)が木星に接近、斜め上には金星 -6月18日(木)西の低空で、月(月齢3.4)が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並ぶ -6月19日(金)西の空で、月(月齢4.4)がレグルスに接近 -6月23日(火)南の空で、月(月齢8.4)がスピカに接近 -6月29日(月)頃 水星が見えなくなる **三日月 [#e058c7e1] ~半月(上弦)は、22日(月)06:55、三日月は、17日(水)で、6月16日(火)〜21日(日)は、西空に三日月形の月が見られます。 **満月 [#u49c1245] -30日(火)08:57 満月 --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、リップ・コーン・ムーン、ミード・ムーン、ムーン・オブ・ザ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月 **今月の惑星 [#r02c1404] -&color(red){金星};(−4等)は、 夕方の西の低空に昇っていて、少しずつ高度を上げて、木星に近づいていきます。 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近します。また、18日(木)には、夕方の西の低空で、月が近づきます。午後9時半頃西の空に沈みます。 -&color(red){木星};(ー2等)は、夕方の西の低空に昇っていて、高度を下げていきます。午後10時頃〜午後8時頃、西の空に沈みます。 9日(火)には、西の低空で、金星が木星に接近します。また、17日(水)には、夕方の西の低空で、月が接近します。 -水星(ー2等)は、16日(火)日没前の西の超低空で、東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等)となり、高度を下げていき、29日(月)頃には、高度が低すぎて、見えなくなります。16日(火)には、夕方の西の超低空で、月(が水星に近づ木、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並びます。 -土星(1等)は、未明の東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。南へ動いていきます。10日(水)には、未明の東の空で、月が土星に近づきます。午後1時頃〜午前0時頃東の空に昇ってきます。 -火星(1等)は、夜明け前の東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。13日(土)には、未明の東の空で、月が近づきます。午前3時頃〜午前2時頃東〜北東の空に昇ってきます。 夕方の空では、宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、西の空、金星の近くに木星が輝いています。二つの明るい惑星がすぐそばで輝き、賑やかで壮観な夕空です。この2つの輝星は、9日(火)に西の低空で、1.5等ほどに接近しますので、ぜひ、眺めてみましょう。また、西の超低空には水星が輝いていて、16日(火)には細い月が削ぐ下に来て、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並び、17日(水)には、月が木星に近づき、18日(木)には、月が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並びます。西のごく低いところでの現象なので、見る場所を選びますが、西が開けているところが見つかったら、ぜひ、挑戦してみてください。水星は、少し高度を上げ、6月16日(火)には、東方最大離角となり、日没直後の高度:18.6度、明るさ:0.5等となって、今度は高度を下げ、29日(月)頃には、見えなくなります。~ 朝方の空では、未明の低空に、火星、その上に、土星が、昇ってきて、共に少しずつ、高度を上げていきます。10日(水)には、未明の東の空で、月が土星に近づき、13日(土)には、未明の東の空で、月が火星に近づきます。 ~ -6月 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近 -6月10日(水)未明の東の空で、月(月齢23.7)が土星に近づく -6月13日(土)未明の東の空で、月(月齢26.7)が火星に近づく -6月16日(火)夕方の西の超低空で、月(月齢1.4)が水星に近づく(金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並ぶ) -6月16日(火)西の超低空で、水星が東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等) -6月17日(水)夕方の西の低空で、月(月齢2.4)が木星に接近、斜め上には金星、斜め下には水星 -6月18日(木)夕方の西の低空で、月(月齢3.4)が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並ぶ -6月29日(月)頃 水星が見えなくなる - **見やすい星座 [#zde0b119] ~※宵の空(20時ごろの星空)での見え方です。 ~ 北斗七星は、北の空少し東に回り、しし座は西の空に、傾き、しし座が昇り、おとめ座が南に来て、うしかい座のアークトゥルスが天頂高く輝いています。東の空にはこと座のベガが輝き、星座は、春から少しずつ夏へ移り変わります。 **天文現象と関連行事 [#f448a55b] -6月 6日(土)〜15日(月)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 うしかい座 南半球 みなみじゅうじ座、さそり座)[[日本語サポートページ>https://darksky.jp/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>https://darksky.jp/528/]] -6月 7日(日)関東地方梅雨入り平年 [[気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)>https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html]] -6月 8日(月)19:01 下弦 -6月 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近 -6月10日(水)未明の東の空で、月(月齢23.7)が土星に近づく -6月10日(水)09:53:59 [[JAXA>https://www.jaxa.jp/index_j.html]]、ロケット性能確認用ペイロード(VEP-5)および小型服衛星6機を載せた、[[H3ロケット>https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/]]6号機([[30形態試験機>https://fanfun.jaxa.jp/countdown/h3f6/]])を打ち上げ ※[[JAXA | H3ロケット6号機(30形態試験機)の打上げ>https://www.jaxa.jp/press/2026/04/20260424-1_j.html]] -6月13日(土)未明の東の空で、月(月齢26.7)が火星に近づく -6月15日(月)11:54 新月 -6月16日(火)夕方の西の超低空で、月(月齢1.4)が水星に近づく(金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並ぶ) -6月16日(火)西の超低空で、水星が東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等) -6月17日(水)夕方の西の低空で、月(月齢2.4)が木星に接近、斜め上には金星、斜め下には水星 -6月18日(木)〜26日(金)国際プラネタリウム協会 福岡大会(IPS 2026 FUKUOKA)[[IPS 2026 Fukuoka>https://www.ips2026fukuoka.com/index.html]]([[日本語サイト>https://www.ips2026fukuoka.com/jp/]]) -6月18日(木)夕方の西の低空で、月(月齢3.4)が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並ぶ -6月19日(金)夕方の西の空で、月(月齢4.4)がレグルスに接近 -6月21日(日)17:25 夏至 ※[[令和 8年(2026)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou262.html]] -6月22日(月)06:55 上弦 -6月23日(火)夕方の南の空で、月(月齢8.4)がスピカに接近 -6月24日(水)〜25日(木)[[全国プラネタリウム大会>https://planetarium.jp/enterprise/zenkoku/]] [[福岡市科学館(福岡県福岡市)>https://www.fukuokacity-kagakukan.jp]] [[JPA | 日本プラネタリウム協議会>http://planetarium.jp]] -6月27日(土)宵では南東の低空で、月(月齢12.4)がアンタレスに接近 -6月29日(月)〜7月 1日(水)[[日本公開天文台協会(JAPOS)第20回全国大会>https://www.koukaitenmondai.jp/convention/2026_kurashiki/kurashiki2026.html]] 会場:[[倉敷科学センター>https://kurakagaku.jp]](岡山県倉敷市) [[日本公開天文台協会(JAPOS)>http://www.koukaitenmondai.jp/]] -6月29日(月)頃 水星が見えなくなる -6月30日(火)[[Asteroid Day - Home>http://asteroidday.org/]] [[アステロイドディ>http://planetary.jp/AsteroidDay/index.html]] 国際小惑星デー ※[[国際デー | 国連広報センター>http://www.unic.or.jp/activities/international_observances/days/]] -6月30日(火)08:57 満月 --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、リップ・コーン・ムーン、ミード・ムーン、ムーン・オブ・ザ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月 **双眼鏡、小望遠鏡のある人は [#tfa70a54] -下弦〜三日月となる、6月 8日(月)〜17日(水)は、星雲星団、天の川の見頃となります。 -かみのけ座の[[散開星団メロッテ(Mel)111>双眼鏡、小望遠鏡のある人は/Mel111かみのけ座散開星団]]は、まだまだ見頃です。ぜひ、挑戦してみてください。 -りょうけん座の[[球状星団M3>双眼鏡、小望遠鏡のある人は/M3りょうけん座球状星団]]、まだまだ見どきです。 -ヘルクレス座にある[[球状星団M13>双眼鏡、小望遠鏡のある人は/M13ヘルクレス座球状星団]]は、見頃です。ぜひ、挑戦してみてください。 ~※双眼鏡は、倍率6〜10倍で口径40〜50mmを推奨します。 **出典、参考 [#m1def7a3] -[[早水勉のサイト−天文現象2026−>http://hal-astro-lab.com/data/event2026.html]] -[[HAL星研>http://hal-astro-lab.com]] -[[Stellarium(ステラリウム)>http://www.stellarium.org/ja/]]によるシミュレーション -[[こよみの計算 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi]] -[[朔・弦・望 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenomena_p.cgi]] -[[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]] -[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] -[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]] -[[日本語サポートページ>https://darksky.jp/gan/]] -[[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]] -[[スマートフォン用アプリ>https://darksky.jp/528/]] -[[気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)>https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/kako_baiu09.html]] -[[IPS 2026 Fukuoka>https://www.ips2026fukuoka.com/index.html]] -[[日本語サイト>https://www.ips2026fukuoka.com/jp/]] -[[令和 8年(2026)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou262.html]] -[[全国プラネタリウム大会>https://planetarium.jp/enterprise/zenkoku/]] -[[福岡市科学館(福岡県福岡市)>https://www.fukuokacity-kagakukan.jp]] -[[JPA | 日本プラネタリウム協議会>http://planetarium.jp]] -[[日本公開天文台協会(JAPOS)第20回全国大会>https://www.koukaitenmondai.jp/convention/2026_kurashiki/kurashiki2026.html]] -[[倉敷科学センター>https://kurakagaku.jp]] -[[日本公開天文台協会(JAPOS)>http://www.koukaitenmondai.jp/]] -[[Asteroid Day - Home>http://asteroidday.org/]] -[[アステロイドディ>http://planetary.jp/AsteroidDay/index.html]] -[[国際デー | 国連広報センター>http://www.unic.or.jp/activities/international_observances/days/]] -[[JAXA>https://www.jaxa.jp/index_j.html]] -[[H3ロケット>https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/h3/]] [[30形態試験機>https://fanfun.jaxa.jp/countdown/h3f6/]] -[[JAXA | H3ロケット6号機(30形態試験機)の打上げ>https://www.jaxa.jp/press/2026/04/20260424-1_j.html]] ~ ~※このページは、X(旧ツイッター)、ブログなどでの拡散大歓迎です!また、事実の羅列なので、著作権はありません。コピペも可です。ネタ作りに大いにご利用ください。