M83 (NGC5236) 南の回転花火銀河
個人的にはシーズンオフぎりぎりなのですが、南天の比較的低めの春の銀河M83(南の回転花火)を撮りました。
家の前のLED街灯をもう少し遮蔽したいところです。オートガイドが出来る様になりました。
条件等
撮影日時: 2026/04/16 23:30〜0:14 (総露出時間 75min)
機材 : 架台:タカハシEM-400, カメラ: ZWO ASI2600MM, 鏡筒:Orion ODK-14 ガイド鏡:P2用D65mm(FL500mm)
撮影条件: ODK-14直焦点(FL2380mm) F6.8, Gain300, 180秒露出, -10℃, L*6,RGB*各4枚(総露出54min),PHD2ガイド
画像処理: ダーク, フラット補正, デジタル現像,トーンカーブ調整 (StellaImage 10)
対象場所: うみへび座
撮影場所: 水戸市 見川町
その他情報:光度 7.6等(等級8.2等(ステナビ辞書)) 視直径 11.20分 距離 1600万光年 (ステナビ情報)
M101と同様のフェイスオン銀河です。
当日結構風が強く星が揺れていましたが夜半そこそこの空の暗さになりました。
撮影可能領域が狭くてもう少し露出時間を稼げると画処理の時間が減らせそうです。
(画処理をきつくすると背景ノイズが増えるので、もう少し時間をかけたい)
画像をよく見ると、写真M83の左側に小さな銀河が2つあるのが見えてこれをSimbadにて調べました。
(もう少し効率の良い調べ方を知りたいですが、座標での検索を実施)
下側が少し大きくて ESO 444-85 上が Anon 1334-2935だそうです・・・。
光度と距離ですが・・・Anon 1334-2935は良く分からない(^^;
名前 光度 B V R I 距離
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ESO 444-85 16.00 - 14.83 14.24 約1億6700万光年
Anon 1334-2935 17.02 - 15.68 15.15 ?
(Bが青,Vが可視光,Rが赤色,Iが赤外だそうです。)
もはや15等級では驚かなくなってきた(笑)
おまけ
10cm画像(1.04フラットナー付きでFL760mm)
-- Kataoka 2026-04-18 (土) 18:11:33