2026年6月の夜空†
2026年天文現象、行事メモ
※月齢は21時の値(こよみの計算 - 国立天文台暦計算室にて計算、未明の現象は前日の月齢とする)
今月の一番星は何?†
※参考:こよみの計算 - 国立天文台暦計算室(日の出入り・南中時、薄明・薄暮) 計算地点:ふれあいの里天文台
※夜明・日暮の時刻は太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻 参考:こよみ用語解説 太陽や月などの運動 - 国立天文台暦計算室
| 月日(曜日) | 夜明 | 日の出 | 日の入 | 日暮 |
| 6月 1日(月) | 03:45 | 04:21 | 18:52 | 19:29 |
| 7月 1日(水) | 03:45 | 04:23 | 19:02 | 19:39 |
夕空(日暮れの頃)の見時†
宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、西の空、金星の近くに木星が輝いています。二つの明るい惑星がすぐそばで輝き、賑やかで壮観な夕空です。この2つの輝星は、9日(火)に西の低空で、1.5等ほどに接近しますので、ぜひ、眺めてみましょう。また、西の超低空には水星が輝いていて、16日(火)には細い月が削ぐ下に来て、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並び、17日(水)には、月が木星に近づき、18日(木)には、月が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並びます。西のごく低いところでの現象なので、見る場所を選びますが、西が開けているところが見つかったら、ぜひ、挑戦してみてください。水星は、少し高度を上げ、6月16日(火)には、東方最大離角となり、日没直後の高度:18.6度、明るさ:0.5等となって、今度は高度を下げ、29日(月)頃には、見えなくなります。
- 6月 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近
- 6月16日(火)西の超低空で、月(月齢1.4)が水星に近づく(金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並ぶ)
- 6月16日(火)西の超低空で、水星が東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等)
- 6月17日(水)西の低空で、月(月齢2.4)が木星に接近、斜め上には金星
- 6月18日(木)西の低空で、月(月齢3.4)が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並ぶ
- 6月19日(金)西の空で、月(月齢4.4)がレグルスに接近
- 6月23日(火)南の空で、月(月齢8.4)がスピカに接近
- 6月29日(月)頃 水星が見えなくなる
三日月†
半月(上弦)は、22日(月)06:55、三日月は、17日(水)で、6月16日(火)〜21日(日)は、西空に三日月形の月が見られます。
- 30日(火)08:57 満月
- アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
- Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、リップ・コーン・ムーン、ミード・ムーン、ムーン・オブ・ザ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン)
- 現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
- 6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月
今月の惑星†
- 金星(−4等)は、 夕方の西の低空に昇っていて、少しずつ高度を上げて、木星に近づいていきます。 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近します。また、18日(木)には、夕方の西の低空で、月が近づきます。午後9時半頃西の空に沈みます。
- 木星(ー2等)は、夕方の西の低空に昇っていて、高度を下げていきます。午後10時頃〜午後8時頃、西の空に沈みます。 9日(火)には、西の低空で、金星が木星に接近します。また、17日(水)には、夕方の西の低空で、月が接近します。
- 水星(ー2等)は、16日(火)日没前の西の超低空で、東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等)となり、高度を下げていき、29日(月)頃には、高度が低すぎて、見えなくなります。16日(火)には、夕方の西の超低空で、月(が水星に近づ木、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並びます。
- 土星(1等)は、未明の東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。南へ動いていきます。10日(水)には、未明の東の空で、月が土星に近づきます。午後1時頃〜午前0時頃東の空に昇ってきます。
- 火星(1等)は、夜明け前の東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。13日(土)には、未明の東の空で、月が近づきます。午前3時頃〜午前2時頃東〜北東の空に昇ってきます。
夕方の空では、宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、西の空、金星の近くに木星が輝いています。二つの明るい惑星がすぐそばで輝き、賑やかで壮観な夕空です。この2つの輝星は、9日(火)に西の低空で、1.5等ほどに接近しますので、ぜひ、眺めてみましょう。また、西の超低空には水星が輝いていて、16日(火)には細い月が削ぐ下に来て、金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並び、17日(水)には、月が木星に近づき、18日(木)には、月が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並びます。西のごく低いところでの現象なので、見る場所を選びますが、西が開けているところが見つかったら、ぜひ、挑戦してみてください。水星は、少し高度を上げ、6月16日(火)には、東方最大離角となり、日没直後の高度:18.6度、明るさ:0.5等となって、今度は高度を下げ、29日(月)頃には、見えなくなります。
朝方の空では、未明の低空に、火星、その上に、土星が、昇ってきて、共に少しずつ、高度を上げていきます。10日(水)には、未明の東の空で、月が土星に近づき、13日(土)には、未明の東の空で、月が火星に近づきます。
- 6月 9日(火)西の低空で、金星が木星に接近
- 6月10日(水)未明の東の空で、月(月齢23.7)が土星に近づく
- 6月13日(土)未明の東の空で、月(月齢26.7)が火星に近づく
- 6月16日(火)夕方の西の超低空で、月(月齢1.4)が水星に近づく(金星、木星、水星、月が斜めにカーブして並ぶ)
- 6月16日(火)西の超低空で、水星が東方最大離角(日没直後の高度:18.6度 明るさ:0.5等)
- 6月17日(水)夕方の西の低空で、月(月齢2.4)が木星に接近、斜め上には金星、斜め下には水星
- 6月18日(木)夕方の西の低空で、月(月齢3.4)が金星の斜め上に来て、月、金星、木星、水星が斜めに並ぶ
- 6月29日(月)頃 水星が見えなくなる
見やすい星座†
※宵の空(20時ごろの星空)での見え方です。
北斗七星は、北の空少し東に回り、しし座は西の空に、傾き、しし座が昇り、おとめ座が南に来て、うしかい座のアークトゥルスが天頂高く輝いています。東の空にはこと座のベガが輝き、星座は、春から少しずつ夏へ移り変わります。
天文現象と関連行事†
双眼鏡、小望遠鏡のある人は†
- 下弦〜三日月となる、6月 8日(月)〜17日(水)は、星雲星団、天の川の見頃となります。
- かみのけ座の散開星団メロッテ(Mel)111は、まだまだ見頃です。ぜひ、挑戦してみてください。
- りょうけん座の球状星団M3、まだまだ見どきです。
- ヘルクレス座にある球状星団M13は、見頃です。ぜひ、挑戦してみてください。
※双眼鏡は、倍率6〜10倍で口径40〜50mmを推奨します。
出典、参考†
※このページは、X(旧ツイッター)、ブログなどでの拡散大歓迎です!また、事実の羅列なので、著作権はありません。コピペも可です。ネタ作りに大いにご利用ください。