天文台で観測していたころ自宅で電波による自動観測を行ってました。
福井高専から送信される連続波が流星の電離柱で反射して地上に到達する強度をサンプリングして画面上に表示しています。 横軸は時間で,10分ごとに自宅サーバーへ自動転送して掲載していますので,ネット上からご覧いただけます。
その中のサンプル画面を掲載します。
なお,写真撮影は,ノイズリダクションを行っている時間もあるため,書き込み時刻が多少遅れますので,電波観測の方が多少早めの時刻(こちらの方がリアルタイム)になります。
他の様子をご覧いただきたい方は,以下のURLをご覧下さい。
http://nsn-net.plala.jp/users/hro/live/hroview.cgi
-- k.nishino 2007-08-14 (火) 16:08:54