#norelated * ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2] #ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台) 城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています. 会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です. - [[入会案内]] - [[ふれあいの里天文同好会会則]] // - [[2019年度同好会日程]] #clear **同好会員の皆様にお知らせ 2022年7月 [#w553fb75] -例会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。 **一般の皆様にお知らせ 2022年7月 [#d6e21220] ***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#ka890012] [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。~ -7月 2日(土)(20:30〜21:30)対象:M3、M13、星雲星団 -7月 9日(土)(20:30〜21:30)対象:月 -7月16日(土)〜17日(日)(20:30〜21:30)対象:M3、M13、星雲星団 -7月23日(土)(20:30〜21:30)対象:M3、M13、星雲星団 -7月30日(土)(20:30〜21:30)対象:M3、M13、星雲星団 ***7月の天文・宇宙イベント [#v2c3b707] -7月 1日(金)三日月 -7月 3日(日)夕方の西の空で、月(月齢4.4)がレグルスに近づく -7月 7日(木)11:14 上弦 -7月 7日(木)七夕(月齢8.4) -7月 7日(木)夕方の南西の空で、月(月齢8.4)がスピカに近づく -7月11日(月)宵の南の低空で、月(月齢12.4)がアンタレスに近づく -7月11日(月)[[SpaceX>http://www.spacex.com]]、国際宇宙ステーションへの補給([[CRS-25>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_CRS-25]])のため [[Cargo Dragon>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_Dragon_2#Cargo_Dragon]]([[Dragon>https://www.spacex.com/vehicles/dragon/]] [[ドラゴン2>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B32]])を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]] -7月14日(木)03:38 スーパームーン(今年4回あるスーパームーンの3回目) --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、ライプ・コーン・ムーン、ミード・ムーン、ムーン・オブ・ザ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---7月 Full Buck Moon(別名:Full Thunder Moon, Full Hay Moon) バック・ムーン〜鹿の角が成熟してくる頃の月 -7月15日(金)夜半の南東の低空で、月(月齢16.4)が土星に近づく -7月18日(月)海の日 ※[[令和 3年(2021)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2022/rekiyou221.html]] -7月19日(火)未明の南東の空で、月(月齢19.4)が木星に近づく -7月19日(火)関東地方梅雨明け平年 [[気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)>http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu09.html]] -7月19日(火)〜28日(木)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 ヘラクレス座、南半球 さそり座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]] -7月20日(水)23:19 下弦 -7月21日(木)夜半の東の極超低空で火星食(月齢22.4)(その後、火星が月と非常に接近しているのが見える) -7月24日(日)未明の東の空で、月(月齢24.4)がアルデバランに近づく -7月27日(水)夜明け前の東の低空で、月(月齢27.4)が金星に近づく -7月29日(金)02:55 新月 -7月31日(日)頃、日没直後の西の極超低空に水星が見え始める ***7月の惑星 [#x25c77e6] -&color(red){土星};(1等)は、午後9時半頃〜午後7時半頃、東の空に昇ってきます。夜が更けるに従い、東の空から土星、木星、火星、金星、上旬には、日の出直前に水星が昇ってきて、南西から東の超低空にかけて、広く惑星5つが並ぶという壮観な空が望めます。 -&color(red){木星};(−2等)は、午後11時半頃〜午後9時半頃、東の空に上ってきます。右側(西側)に土星、左側(東側)に火星があり、火星がだんだん離れていきます。 -&color(red){火星};(1等)は、午前0時半頃〜午後11時半頃、東の空に昇ってきます。右側(西側)に木星、左側(東側)に金星があります。だんだん、木星から離れ、金星のほうに動いていきいますが、金星のほうも火星から逃げるように動いていくため、金星には近づけません。7月21日(木)、夜半の東の極超低空で火星食(月齢22.4)が起きます。この日は、その後、火星が月と非常に接近しているのが見えます。 -&color(red){金星};(−4等)は、午前2時半頃〜午前3時半頃に東の低空に昇ってきます。あまり高度を上げず、北東へ動いていきます。右側(西側)に火星、上旬には左側(東側)に水星が見えます。だんだん火星から離れていきます。 -&color(red){水星};(0等〜2等)は、7月 9日(土)頃まで、日の出直前の東の極超低空に見えますがその後、見づらくなります。月末には、日没直後の西の極超低空にあらわれます。 夕方の西の空では、惑星は見えなくなりますが、月末には、日没直後の西の極超低空に水星があらわれます。~ 夜が更けるとともに、東の空から土星、木星、火星、金星、上旬には、日の出直前に水星が昇ってきて、南西から東の超低空にかけて、広く惑星5つが並ぶという壮観な空が望めます。 7月15日(金)〜7月27日(水)には、この並んでいる惑星の近くを月が通っていきます。7月21日(木)には、夜半の東の極超低空で火星食(月齢22.4)が起きます。この日は、その後、火星が月と非常に接近しているのが見えます。~ -[[2022年7月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。 -[[2022年天文現象、行事メモ]] #clear **2022年8月の行事予定 [#rc51c1cf] ***同好会の行事 [#yb44b93c] -総会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。 -[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~ --8月 6日(土)(20:30〜21:30)対象:月 --8月11日(木)〜15日(月)(20:30〜21:30)対象:アルビレオ、夏の一等星(七夕の星) --8月20日(土)(20:30〜21:30)対象:M13、星雲星団 --8月27日(土)(20:30〜21:30)対象:M13、星雲星団 --- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。 ***天文・宇宙イベント [#p3727025] -8月 [[NASA>https://www.nasa.gov]]、アルテミス計画の無人月周回テスト、アルテミス1号を打ち上げ ※[[Hopeful for launch next year, NASA aims to resume SLS operations within weeks – Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/2020/05/01/hopeful-for-launch-next-year-nasa-aims-to-resume-sls-operations-within-weeks/]]、[[NASA Artemis>https://www.nasa.gov/specials/artemis/]]、[[アルテミス計画 - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%9F%E3%82%B9%E8%A8%88%E7%94%BB]] ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]] -8月 1日(月)月齢3.8 〜 7日(日)月齢9.8 [[スター・ウィーク>http://www.starweek.jp/]] 新月過ぎ〜上弦過ぎ -8月 4日(木)夕方の南西の空で、月(月齢6.8)がスピカに近づく -8月 4日(木)伝統的七夕 [[国立天文台 | 質問3-10)伝統的七夕について教えて>http://www.nao.ac.jp/faq/a0310.html]] -8月 5日(金)20:07 上弦 -8月 7日(日)夕方の南の空で、月(月齢9.8)がアンタレスに接近 -8月 7日(日)月遅れの七夕 -8月12日(金)10:36 スーパームーン(今年4回あるスーパームーンの4回目) --アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法) ---Corn Moon, Sturgeon Moon, Red Moon, Green Corn Moon, Grain Moon, Fruit Moon, Wyrt Moon, Lightning Moon(コーン・ムーン、スタージェン・ムーン、レッド・ムーン、グリーン・コーン・ムーン、グレイン・ムーン、フルーツ・ムーン、ワイアート・ムーン) --現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前 ---8月 Full Sturgeon Moon(別名:Full Red Moon, Green Corn Moon, Grain Moon) スタージェン・ムーン〜北米五大湖でチョウザメがよく獲れる頃の月 -8月12日(金)〜13日(土)ペルセウス座流星群の見頃 月齢条件:最悪(月齢:14.8 満月)[[国際流星機構 2022 Meteor shower calendar (PDF) 12page>https://www.imo.net/files/meteor-shower/cal2022.pdf#12]] -8月12日(金)夕方の東の低空で、月(月齢14.8)が土星に近づく -8月15日(月)夜半の南東の空で、月(月齢17.8)が木星に接近 -8月15日(月)土星 衝 -8月15日(月)[[Northrop Grumman>http://www.northropgrumman.com]] 、国際宇宙ステーション補給ミッション([[Cygnus NG-18>https://en.wikipedia.org/wiki/Cygnus_NG-18]])のため、[[シグナス補給船>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%82%B9_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)]]を[[アンタレス230+ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%82%B9_(%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)]]にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]] -8月18日(木)〜27日(土)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 ヘラクレス座、南半球 いて座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]] -8月19日(金)13:36 下弦 -8月19日(金)夜半の東の低空で、月(月齢21.8)が火星に接近 -8月24日(水)未明の東の低空で、月(月齢25.8)がポルックスに近づく -8月26日(金)夜明け前の東の低空で、月(月齢27.8)が金星に近づく -8月26日(金)午後〜28日(日)[[胎内星まつり tainai star party home page>http://www.tainai.jp/]] -8月27日(土)火星 西矩 -8月27日(土)初月(しょげつ)、初月夜(はつづきよ) 旧暦8月1日の月 -8月27日(土)〜8月31日(水)頃 夕月夜(ゆうづきよ)旧暦8月1日〜5日頃 -8月27日(土)17:17 新月 -8月28日(日)水星 東方最大離角(日没時の高度:10度25分、明るさ:-0.2等) -8月28日(日)二日月 旧暦8月2日の月 -8月29日(月)日没直後の西の極超低空で、細い月(月齢2.2)が水星に近づく -8月29日(月)三日月、新月 旧暦8月3日の月 -8月31日(水)夕方の南西の低空で、月(月齢4.2)がスピカに近づく #clear ** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885] ***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c] 2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。 ***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959] 2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。 ***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3] 2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。 ***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7] 2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。 ***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431] //#ref(hotaru6thum.jpg,left,around,nolink) 2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。 #clear ***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc] ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。 //*** 6月の星空 [#ic8cdb2c] //今月はこんな星空に出会えます。 //*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa] //同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます! //*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8] //不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。 //~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~ //一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~ //会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。 ** 関連リンク [#uf8664b3] ***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2] 我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください. ***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38] 守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。 ***北見天文同好会 [#j99a163b] 北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~ ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~ こちらも会員募集中です。