#author("2024-04-04T22:28:11+09:00","default:fureai","fureai")
#norelated
* ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2]

#ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台)

城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.

会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です.
- [[入会案内]]
- [[ふれあいの里天文同好会会則]]
// - [[2019年度同好会日程]]

#clear

**同好会員の皆様にお知らせ 2021年2月 [#uc0e075b]
-例会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。
**同好会員の皆様にお知らせ 2024年4月 [#q29932a2]
-4月21日(日)13:00〜14:00 運営委員会
-4月21日(日)14:00〜16:00 総会~
※お詫び〜総会のお知らせを郵送で送付させていただいた分の返信ハガキの裏面で、バーバキューの参加料を13,000円と間違えておりました。正しくは、1,300円です。お詫びして、この場ですが、訂正いたします。

**一般の皆様にお知らせ 2021年2月 [#q4698120]
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#ad0b6540]
[[城里町ふれあいの里:http://fureai.shirosatocamp.jp/]]は、2021年1月16日(土)から臨時休業していますが、県独自の緊急事態宣言の延長の発表を受け、2月28日(日)まで[[臨時休業>http://www.shirosatocamp.jp/news/fureai/2021/20210212160211.shtml]]をすることになりました。~
**一般の皆様にお知らせ 2024年4月 [#bad25311]
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#vabb5af1]
[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。~
-4月 6日(土)対象:M3、星雲星団
-4月13日(土)対象:月
-4月20日(土)対象:月
-4月27日(土)〜28日(日)対象:M3、星雲星団

-1月16日(土)〜2月28日(日)   臨時休業


***2月の天文・宇宙イベント [#f08d6447]
-2月 2日(日)夜半の東の低空で、おとめ座のスピカに月(月齢20.3)が近づく
-2月 3日(水)〜12日(金)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]] (対象:北半球 オリオン座、南半球 オリオン座 こいぬ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-2月 5日(金)02:37 下弦
-2月 6日(木)未明の南東の空で、さそり座のアンタレスに月(月齢23.3)が近づく
-2月12日(金)04:06 新月
-2月14日(日)三日月
-2月15日(月) 国際宇宙ステーション補給ミッションのため、プログレス[[MS-16>https://en.wikipedia.org/wiki/Progress_MS-16]](77p)、[[ソユーズ-2.1a>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA2]] ロケットにて打ち上げ  ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-2月19日(金)夕方の南西の空高く、火星に月(月齢7.7)が接近
-2月20日(土)03:47 上弦
-2月20日(土)頃〜3月18日(木)頃、日の出直前の南東の極超低空で、並んでいる木星、土星に水星が加わり、並びが賑やか(水星が初め木星、土星の間に向かい、途中から木星に近づいた30分程まで接近、その後、木星を追い越し、3星直線上に並ぶ。ただし、日の出直前の高度20度以下での話)
-2月20日(土)夕方の南の空高くおうし座のアルデバランに月(月齢8.7)が接近
-2月21日(日)02:36  [[Northrop Grumman>http://www.northropgrumman.com]] 、国際宇宙ステーション補給ミッション([[Cygnus NG-15>https://en.wikipedia.org/wiki/Cygnus_NG-15]])のため、[[シグナス補給船>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%82%B9_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)]]を[[アンタレス230ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%82%B9_(%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)]]にて打ち上げ   ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-2月24日(水)火星が冬の星座(おうし座)に入る
-2月24日(水)夕方の東の空で、ふたご座のポルックスに月(月齢12.7)が近い
-2月27日(土)17:17 満月
***4月の天文・宇宙イベント [#pba1378b]
-3月31日(日)〜4月 9日(火)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 しし座 南半球 みなみじゅうじ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-4月 1日(月)〜30日(火)[[世界天文月間>https://sites.google.com/site/sekaiisseitenmoneventwg/gam]] ([[Global Astronomy Month - Astronomers Without Borders>https://www.astronomerswithoutborders.org/programs/global-astronomy-month]]) 主催:[[Astronomers Without Borders>http://astronomerswithoutborders.org/]]
-4月 2日(火)〜 8日(月)[[International Dark Sky Week 2024>https://idsw.darksky.org]] 国際ダークスカイ週間2024 主催:[[International Dark-Sky Association>https://www.darksky.org]] [[国際ダークスカイ協会 東京支部>http://idatokyo.org/]]
-4月 3日(水)ごろ、日没直後の西の極超低空で水星が太陽に近く見づらくなる
-4月 6日(土)日の出直前の南西の超低空で月(月齢26.1)が火星に近づく(火星の近くには土星があり、土星、火星、月と並ぶ)
-4月 7日(日)日の出直前の南西の超低空で月(月齢27.1)が土星に近づく(土星の近くには火星があり、月、土星、火星と並ぶ)
-4月 8日(月)ごろ、日没直後の西の極超低空で金星が太陽に近く見づらくなる
-4月10日(水)夕方の西の低空で月(月齢1.7)がポン-ブルックス彗星、木星に接近(月と木星の間にポン-ブルックス彗星(4.7等?))
-4月10日(水)[[夕空で接近する木星、月を見よう(美しさに国境はない 写真イベント)>https://sites.google.com/site/sekaiisseitenmoneventwg/bwb2024jmc]] 主催:[[Astronomers Without Borders>https://my.astronomerswithoutborders.org/]]
-4月11日(木)日の出直前の東の極超低空で火星が土星の最接近(離角30分弱)
-4月12日(金)[[Yuri’s Night>http://yurisnight.net/]]
-4月12日(金)夕方の西の空で月(月齢3.7)がアルデバランに近づく
-4月15日(月)〜4月21日(日)[[科学技術週間>https://www.mext.go.jp/stw/]]
-4月15日(月)夕方の西の超低空でポン-ブルックス彗星が木星に最接近
-4月15日(月)夕方の南西の空高く月(月齢6.7)がポルックスに接近
-4月18日(木)発明の日
-4月18日(木)宵空では、南西の空高く月(月齢9.7)がレグルスに接近
-4月22日(月)アースデイ [[Earth Day>https://www.earthday.org]]
-4月23日(火)宵空では、南棟の空で月(月齢14.7)がスピカに接近
-4月24日(水)08:49 満月 
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Worm Moon, Crow Moon, Sap Moon, Lenten Moon, Chaste moon, Crust Moon, Death Moon(ウォーム・ムーン、クロー・ムーン、サップ・ムーン、レンテン・ムーン、チェイスト・ムーン、クラスト・ムーン、デス・ムーン)
---Milk Moon, Flower Moon, Corn Planting Moon, Planting Moon, Hare Moon(ミルク・ムーン、フラワー・ムーン、コーン・プランティング・グラス・ムーン、プランティング・ムーン、ヘア・ムーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---2月 Full Snow Moon(別名:Full Hunger Moon) スノー・ムーン〜雪が激しく降る頃の月
-2月26日(金)宵の南東の空で、しし座のレグルスに月(月齢14.7)が近づく
---4月 Full Pink Moon(別名:Full Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Full Fish Moon) ピンク・ムーン〜(北米では)春の訪れを告げる芝桜(モスピンク)が咲く頃の月
-4月28日(日)〜5月 7日(火)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 しし座 南半球 みなみじゅうじ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]


***2月の惑星 [#h98b7d38]
-&color(red){火星};(0等〜1等)は、日没時には、南の空高く昇っています。午前1時頃〜午前0時半頃〜午前0時頃、西〜北西の空に沈みます。
-&color(red){金星};(−4等)は、日の出前の南東の極超低空に見えますが、どんどん高度を下げ、中旬ごろには見づらくなります。
-&color(red){木星};(−2等)は、中頃から日の出直前の東の超低空に現れ、少しずつ高度が上がっていきます。
-&color(red){土星};(1等)は、中頃から日の出直前の東の超低空に現れ、少しずつ高度が上がっていきます。
-&color(red){水星};(−1等)は、16日(火)頃から日の出直前の極超低空に見え始め、高度を少しずつ上げて、3月 6日(土)に西方最大離角となります。近くに夕空から回ってきた木星と土星があって、いろいろな並び方になり、その変化が面白いでです。ただし、日の出直前の極超低空の出来事で、見づらいです。
***4月の惑星 [#h3bd8e15]
-&color(red){木星};(−2等)は、日没時には西の空に昇っていて、午後9時頃〜午後7時半頃、西の空に沈みます。14日(木)、15日(金)木星に月が近づきます。
-火星(2等)は、日の出直前の南東の極超低空にいて、わずかに東に動き、土星に近づいていき、11日(木)には、離角30分以下まで、最も近づきます。6日(土)には月が近づき、近くの土星とともにへの字に並びます。
-土星(1等)は、日の出直前の西の極超低空にあり、南東方向に動いていって、火星に近づき、11日(木)には、離角30分以下まで、最も近づいて、追い越していきます。7日(日)には月が近づき、近くの金星との間に入ります。
-金星(−4等)は、午前5時頃、東の空から昇ってきて、すぐに沈み、ç
-水星(0等)は、日没直後の西の極超低空に見え始め、高度を下げて、3日(水)ごろには、見づらくなります。

~夕空の南の空高くには火星が輝きますが、冬の一等星に混じって、わかりづらいでしょう。24日(水)には、冬の星座、おうし座に入ってしまうので、ますます、わかりづらくなります。~
日の出直前の南東の極超低空で、並んでいる木星、土星に水星が加わり、並びが賑やかとなります。水星は、初め木星、土星の間に向かい、途中から木星に近づいた30分程まで接近、その後、木星を追い越し、3星直線上に並びます。ただし、日の出直前の高度20度以下での現象なので、見づらいです。
夕空では、西の空に明るく輝く木星が高度を下げ西の低空に動いていき、下旬ごろにはだいぶ低くなります。また近くには、ポン-ブルックス彗星があります。10日(水)には、木星とポン-ブルックス彗星に月が近づきます。また、木星にポン-ブルックス彗星が近づいていって、15日(月)に最も近づきます。月初から日没直後の西の超低空にある水星は、3日には、見づらくなります。
未明の空では、日の出直前の東の極超低空に火星、土星、金星が昇ってきて、高度を下げていきます。6日(土)には、日の出直前の南東の極超低空で月が火星に近づき、近くの土星とともに、土星、火星、月がへの字に並び、7日(日)には、日の出直前の東の極超低空で月が金星と土星の間に入ります。金星は、8日(月)ごろには、硬度が下がり過ぎ、見づらくなります。

~

-[[2021年2月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。
-[[2021年天文現象、行事メモ]]

-[[2024年4月の夜空]] 〜ちょっと、眺める夜空です。
-[[2024年天文現象、行事メモ]]

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**2021年3月の行事予定 [#mfa09a9e]
***同好会の行事 [#p6dec0e6]
-総会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。
**2024年5月の行事予定 [#d9aecec2]
***同好会の行事 [#x909dfb9]
-5月11日(土)17:00〜19:00 例会

-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
--3月 6日(土)(20:30〜21:30)対象:二重星団、星雲星団、火星
--3月13日(土)(20:30〜21:30)対象:二重星団、星雲星団、火星
--3月20日(土)(20:30〜21:30)対象:月、火星
--3月27日(土)(20:30〜21:30)対象:月、火星、M3
-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
--5月 3日(金)〜5日(月)対象:M3、星雲星団
--5月11日(土)対象:M3、星雲星団
--5月18日(土)対象:月
--5月25日(土)対象:一等星、散開星団

--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。
--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。

***天文・宇宙イベント [#dc18597e]
-3月 2日(月)夜半の南東の空でおとめ座のスピカに月(月齢18.7)が近づく
-3月 4日(木)夕方の南西の空高く、すばる(プレアデス星団)に火星が近づく
-3月 5日(金)日の出直前の南東の極超低空で、木星に水星が離角30分以下に接近
-3月 5日(金)〜14日(日)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]] (対象:北半球 オリオン座 しし座、南半球 オリオン座 こいぬ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-3月 6日(土)未明の南の空で、さそり座のアンタレスに月(月齢21.7)が近づく
-3月 6日(土)10:30 下弦
-3月10日(火)日の出直前の南東の極超低空で、土星に月(月齢25.7)が近づく(土星の斜め下に木星、水星が並んでいる)
-3月11日(水)日の出直前の南東の極超低空で、木星に月(月齢26.7)が近づく(土星、木星、水星が直線状に並んでいる)
-3月13日(土)19:21 新月
-3月15日(月)三日月
-3月16日(火)〜19日(金)[[日本天文学会春季年会>https://www.asj.or.jp/jp/activities/nenkai/]] オンライン開催
-3月17日(水)〜19日(金)[[日本天文学会第23回ジュニアセッション>http://www.asj.or.jp/jsession/next.html]] 東京工業大学(完全リモート開催) 
-3月19日(金)夕方の南西の空高く、火星に月(月齢6.1)が近づく(近くにアルデバラン)
-3月20日(土)18:37 春分 ※[[令和 3年(2021)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2021/rekiyou212.html]]
-3月20日(土)春分の日 ※[[令和 3年(2021)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2021/rekiyou211.html]]
-3月21日(日)23:40 上弦
-3月22日(月)夕方の南西の空で、おうし座のアルデバランに火星が近い
-3月23日(火)夕方の南東の空高く、ふたご座のポルックスに月(月齢10.1)が接近
-3月25日(木) [[Boeing>http://www.boeing.com]]([[ボーイング>http://www.boeing.jp]])、国際宇宙ステーションへの無人飛行テスト([[Orbital Flight Test 2>https://en.wikipedia.org/wiki/Boeing_Orbital_Flight_Test_2]])のため、無人の有人宇宙船[[CST-100 Starliner>https://en.wikipedia.org/wiki/CST-100_Starliner]]([[CST-100 スターライナー>https://ja.wikipedia.org/wiki/CST-100]])を[[Atlas V>https://en.wikipedia.org/wiki/Atlas_V]]([[アトラスV>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9_V]]) N22 ロケットにて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-3月26日(金)夕方の東の空で、しし座のレグルスに月(月齢13.1)が近い
-3月29日(月)03:48 満月
**天文現象と関連行事 [#qe24245c]
-4月28日(日)〜5月 7日(火)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 しし座 南半球 みなみじゅうじ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-5月 1日(水)15:55 [[Boeing>http://www.boeing.com]]([[ボーイング>http://www.boeing.jp]])、国際宇宙ステーションへの有人飛行テスト([[Boe-CFT>https://en.wikipedia.org/wiki/CST-100_Starliner#Testing]])のため、[[NASA>https://www.nasa.gov/]]宇宙飛行士2名、ボーイングの宇宙飛行士1名を乗せた、有人宇宙船[[CST-100 Starliner>https://en.wikipedia.org/wiki/CST-100_Starliner]]([[CST-100 スターライナー>https://ja.wikipedia.org/wiki/CST-100]])を[[Atlas V>https://en.wikipedia.org/wiki/Atlas_V]]([[アトラスV>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9_V]]) N22 ロケットにて打ち上げ ISSに滞在後帰還着陸 ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]、[[First Starliner crewed flight further delayed - SpaceNews>https://spacenews.com/first-starliner-crewed-flight-further-delayed/]]
-5月 3日(金)未明の南東から東の低空にかけて月(月齢23.7)、土星。火星、水星がほぼ等間隔で斜め直線に並ぶ
-5月 4日(土)未明の南東の低空で月(月齢24.7)が土星に接近
-5月 5日(日)未明の東の低空で月(月齢25.7)が火星に近づく
-5月 5日(日)昼間の火星食
--明縁潜入開始 12:18:58、潜入終了 12:12:08、暗縁出現開始 13:19:49、出現終了 13:19:58
-5月 6日(月)未明の東の低空で月(月齢26.7)が水星に近づき、火星と水星の間に入る
-5月 7日(火)日の出直前の東の極超低空で月(月齢27.7)が水星の斜め下に来て、南東の低空の土星から土星、火星、水星、月と斜めに並ぶ
-5月10日(金)水星、西方最大離角(日の出直前の高度:11.2度、明るさ:0.4等)
-5月12日(日)夕方の西の空で月(月齢4.4)がポルックスに近づく
-5月13日(月)天王星、合
-5月13日(月)〜5月19日(日)Astronomy Week (by [[Astronomical League>https://www.astroleague.org]])
-5月15日(水)夕方の南西の空で月(月齢7.4)がレグルスに近づく
-5月16日(木)光の国際デー [UNESCO] International Day of Light [[International Day of Light>https://www.lightday.org]] ※[[国際デー | 国連広報センター>http://www.unic.or.jp/activities/international_observances/days/]]
-5月18日(土)Astronomy day (by [[Astronomical League>https://www.astroleague.org]])
-5月19日(日)木星、合
-5月20日(月)宵空では、南の空で月(月齢12.4)がスピカに接近
-5月23日(木)22:53 満月 
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Seed Moon, Pink Moon, Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Fish Moon, Flower Moon, Awakening Moon, Easter Moon, Paschal Moon(シード・ムーン、ピンク・ムーン、スプローティング・グラス・ムーン、エッグ・ムーン、フィッシュ・ムーン、フラワー・ムーン、アウェイクニング・ムーン、イースター・ムーン、パスカル・ムーン)
---Mead Moon, Strawberry Moon, Rose Moon, Thunder Moon, Green Corn Moon, Flower Moon, Dyad Moon, Honey Moon, Planting, Milk(ミード・ムーン、ストロベリー・ムーン、ローズ・ムーン、サンダー・ムーン、グリーン・コーン・ムーン、フラワー・ムーン、ダイアド・ムーン、ハニー・ムーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---3月 Full Worm Moon(別名:Full Crow Moon, Full Crust Moon, Full Sap Moon, Lenten Moon) ワーム・ムーン〜ミミズが這い出てくる頃の月
-3月29日(日)宵過ぎの東の低空で、おとめ座のスピカに月(月齢16.1)が近づく
---6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月
-5月23日(木)夜半の南の空で月(月齢15.4)がアンタレスに近づく
-5月24日(金)夜半の南の空で月(月齢16.4)がアンタレスに近い
-5月28日(火)〜6月 6日(木)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 うしかい座 南半球 みなみじゅうじ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]

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** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885]
***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c]
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959]
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3]
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7]
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431]
//#ref(hotaru6thum.jpg,left,around,nolink)
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。
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***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc]
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
//*** 6月の星空 [#ic8cdb2c]
//今月はこんな星空に出会えます。
//*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa]
//同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます!
//*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8]
//不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。
//~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~
//一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~
//会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。

** 関連リンク [#uf8664b3]
***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2]
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.

***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38]
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。

***北見天文同好会 [#j99a163b]
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~
こちらも会員募集中です。


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