#norelated
* ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2]

#ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台)

城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.

会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です.
- [[入会案内]]
- [[ふれあいの里天文同好会会則]]
- [[2018年度同好会日程]]


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**同好会員の皆様にお知らせ 2018年12月 [#wd69eba8]
-12月 8日(土)第23回星空観望会、ふたご座流星群合宿(反省会) [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]にて。
**&color(red){あけましておめでとうございます}; [#q7066172]
&color(red){みなさま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。};
**同好会員の皆様にお知らせ 2019年1月 [#ta53f373]
-1月26日(土)(18:00〜20:00) 例会、撮影会 [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]にて

**一般の皆様にお知らせ 2018年12月 [#a761538c]
-&color(red){12月 8日(土)[[第23回ほしぞら観望会>http://www.shirosatocamp.jp/news/fureai/2018/20181128012156.shtml]]};~
大盛況のうちに、無事終了しました。
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#r5a3ef81]
**一般の皆様にお知らせ 2019年1月 [#pc1b543b]
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#o5a0b695]
[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。
-12月 1日(土)(20:30〜22:00)対象:火星、二重星団
-&color(red){12月 8日(土)(18:00〜22:00)[[ほしぞら観望会>http://www.shirosatocamp.jp/news/fureai/2018/20181128012156.shtml]] (無料開放)対象:火星、二重星団};
-12月15日(土)(20:30〜22:00)対象:月、火星
-12月22日(土)(20:30〜22:00)対象:月
-12月29日(土)〜31日(月)(20:30〜22:00)対象:月
-1月 5日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
-1月12日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
-1月19日(土)(20:30〜22:00)対象:月
-1月26日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲

***12月の天文・宇宙イベント [#a5ee289c]
-11月29日(木)〜12月 8日(土)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 ペルセウス座、南半球 つる座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-12月 3日(月)明け方の南東の空で月(月齢24.8)がおとめ座のスピカに近づく(スピカの左上に月、スピカの左下には金星がいる)
-12月 3日(月) [[オシリス・レックス>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9]] 小惑星ベンヌに到着 ※[[NASA’s OSIRIS-REx Begins Asteroid Operations Campaign>https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/nasas-osiris-rex-begins-asteroid-operations-campaign]]
--[[OSIRIS-REx Mission>https://www.asteroidmission.org]]
-12月 3日(月)国際宇宙ステーション[[第57次/第58次長期滞在クルー>https://en.wikipedia.org/wiki/Expedition_57]]を乗せた Soyuz 、[[ソユーズFGロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BAFG]]にて打ち上げ    ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-12月 4日(火)明け方の南東の空で月(月齢25.8)が金星に約3度まで接近(金星の左上に月、金星の右上にはスピカがある)
-12月 5日(水)日の出前の南東の空にスピカ、金星、月(月齢26.8)、水星が並ぶ
-12月 6日(木)03:16  [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、国際宇宙ステーションへの補給([[CRS-16>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_CRS-16]])のため [[Dragon>http://www.spacex.com/dragon]]([[ドラゴン宇宙船>https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)]])を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ    ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-12月 6日(木)日の出直前の南東の超低空で月(月齢27.8)が水星に約1.5度まで接近(水星の左に月)、この頃から上からスピカ、金星、水星が並んでいるのが見える(条件が良ければ木星がその下に見えるかも)
-12月 7日(金)16:20 新月
-12月 9日(日)三日月
-12月 9日(日)日没直後の南西の極超低空で、月(月齢2.2)が土星に約1度まで接近(土星の上に月)
-&color(red){12月14日(金)21時半 ふたご座流星群がピーク}; 月齢:7 条件最良 1時間に数十個
-12月12日(水)〜15日(土)国立天文台「[[ふたご座流星群を眺めよう2018>https://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201812-geminids/]]」キャンペーン
-12月15日(土)夕方の南の空で、月(月齢8.2)が火星に接近(火星の右下に月)
-12月15日(土)20:49 上弦
-12月20日(木) 国際宇宙ステーション第56次/第57次長期滞在クルーを乗せた[[Soyuz MS-09>https://en.wikipedia.org/wiki/Soyuz_MS-09]]、切り離し、帰還    ※[[NASAs Consolidated Launch Schedule>http://www.nasa.gov/launchschedule/]]
-12月21日(金)夕方の東の空で、月(月齢14.2)がおうし座のアルデバランに約1度まで接近(アルデバランの右に月)
-12月22日(土)日の出直前の南東の超低空で水星が木星に約1度まで接近(木星の右下に水星)、この後、木星が水星の上に来る
-12月22日(土)07:23 冬至
-12月23日(日)02:49 満月
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Wolf Moon, Old Moon, Moon After Yule, Ice Moon
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---Full Cold Moon(別名:Full Long Nights Moon, Moon before Yule)コールド・ムーン(冬の寒さ厳しい頃の月) 
-12月26日(水)夜半の東の空で、月(月齢19.2)がしし座のレグルスに約2.5度まで接近(レグルスの左上に月)
-12月29日(土)18:34 下弦
-12月29日(土)〜1月 7日(月)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]] [[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-12月30日(日)明け方の南東の空で月(月齢22.2)がおとめ座のスピカに近づき(スピカの左上に月)、月、スピカ、金星、木星、水星と並ぶ
-12月31日(月)明け方の南東の空で月(月齢23.2)がおとめ座のスピカに近づき(スピカの左下に月)、スピカ、月、金星、木星、水星と並ぶ
***12月の惑星 [#a7278277]
-&color(red){火星};(−1〜0等)は、日没時、南の空に昇っています。午後11時頃〜午前10時半頃沈みます。
-&color(red){土星};(1等)は、日没時には、南西の超低空に昇っています。午後6時頃沈みます。月半ば以降は、太陽に近すぎて、見づらくなります。
-&color(red){水星};(3〜−1等)は、12月いっぱい日の出直前の南西の極超低空に昇っていますが、すぐに沈みます。15日(土)に西方最大離角となり、日の出直前の高度が17度、明るさが-0.5等となります。
-&color(red){金星};(−5等)は、日の出前の南東の空に昇っています。日が経つにつれてどんどん高度を上げていき、11日(火)ごろ、日の出直前の高度が33度となって、今度は高度を下げ始め、2019年1月18日(金)には30度を切ります。22日(土)、木星に約1度まで接近(木星の右下に水星)します。
-&color(red){木星};(−2等)は、中旬以降、日の出直前の南西の極超低空に昇っています。日が経つにつれ、高度を上げていきいます。

~ 夕空に賑やかだった惑星は、土星、火星の2つだけとなり、月半ばには土星も沈んで火星一つとなります。一方、明け方の空に金星が現れ、どんどん高度を上げて、明けの明星として非常に眩しく輝きます。日の出直前には、月初めから水星が現れ、月半ばに高度が最高となり、月末に向け、高度を下げていきます。金星の上には、おとめ座の一等星スピカがあって、スピカ、金星、水星と並び、月半ばには木星が顔を出して、この列に加わります。3日ごろから、この並びの左側を有明の月が通っていきます。また、木星が高度を上げ、水星が高度を下げている22日(土)、木星と水星が非常に近づき、1離角度以下となります。

-[[2018年12月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。
-[[2018年天文現象、行事メモ]]

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**2019年1月の行事予定 [#q3c1842b]
***同好会の行事 [#q2bb1406]
-1月26日(土)(18:00〜20:00) 例会、撮影会 [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]にて

-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
--1月 5日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--1月12日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--1月19日(土)(20:30〜22:00)対象:月
--1月26日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなることもあります。お越しの際は、[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。

***天文・宇宙イベント [#rf6827e7]
***1月の天文・宇宙イベント [#pf1504db]
-12月29日(土)〜1月 7日(月)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北緯40度〜0度 オリオン座、北緯40度以上 おうし座、南半球 おおいぬ座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-1月 1日(火)日の出直前の南東の空で、月(月齢24.2)、金星、木星、水星が斜めに並ぶ
-1月 2日(水)日の出前の南東の空で月(月齢25.2)が金星に超接近(離角約1度)
-1月 3日(木)日の出前の南東の空で月(月齢26.2)が木星に近づく(金星と木星の間に入り、その下、超低空に水星)
-&color(red){1月 3日(木)〜 4日(金)しぶんぎ座流星群 月齢:26〜27 条件良};
--1月 4日(金)11時 極大
-1月 4日(金)日の出直前の南東の空で月(月齢27.2)が木星と水星の間に入る
-1月 5日(土)日の出直前の南東の空で月(月齢28.2)が水星に近づく(水星の左隣に月)
-&color(red){1月 6日(日)部分月食(食分 0.438)};
--部分食開始 8:44:17
--食の最大 10:07:41(食分 0.438)
--部分食終了 11:39:13
-1月 6日(日)10:28 新月
-1月 8日(火)三日月
-1月10日(木)〜13日(日)[[世界中で宇宙を観ようよ100時間>https://sites.google.com/site/100ha2j/]]([[100 Hours of Astronomy>https://www.100hoursofastronomy.org/]])
-1月13日(日)夕方の南の空高く、月(月齢7.4)が火星に近づく
-1月14日(月)15:46 上弦
-1月17日(木)夕方の東の空高く、月(月齢11.4)が、ヒアデス星団、おうし座のアルデバランに近づく(夜中におうし座δ2星の星食)
-1月18日(金)10:00ごろ  [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、国際宇宙ステーションへのドッキングテスト([[SpX-DM1>https://en.wikipedia.org/wiki/Dragon_2#Uncrewed_orbital_test_flight]])のため、有人宇宙船[[Dragon2>https://en.wikipedia.org/wiki/Dragon_2]]を無人で、[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]] [[Block5>https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_9_Block_5]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-1月21日(月)14:16 満月、スーパームーン
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Snow Moon, Hunger Moon, Bony Moon, Storm Moon
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---Full Wolf Moon(別名:Old Moon, Moon After Yule, Full Snow Moon) ウォルフ・ムーン(狼の群れがひもじそうに遠吠えする頃の月)
-1月22日(火)夜半の南東の空高く、月(月齢16.4)がしし座のレグルスに近づく
-1月23日(水)日の出前の南東の空で金星が木星に接近(離角約20分)
-1月26日(土)〜2月 8日(金)[[デジカメ星空診断>https://dcdock.kodan.jp]] powerd by [[星空公団>https://www.kodan.jp]]
-1月27日(日)〜2月 5日(火)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北緯40度以下 オリオン座、北緯40度以上 不明)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-1月27日(日)未明の南東の空で、月(月齢20.4)がおとめ座のスピカに近づく
-1月28日(月)06:10 下弦
-1月31日(木)日の出前の南東の空で、月(月齢24.4)が木星に接近(離角約2.5度)
***1月の惑星 [#e1489b4c]
-&color(red){火星};(0等)は、日没時、南の空に昇っています。午後10時半頃沈みます。
-&color(red){土星};(1等)は、月半ばごろから日の出直前の南東の超低空に姿を現しはじめ、高度を上げていきます。
-&color(red){水星};(0〜−1等)は、月初め、日の出直前の南西の極超低空に昇っていますが、高度を下げ、月半ばには太陽方向で見づらくなります。
-&color(red){金星};(−5等〜−4等)は、日の出前の南東の空に昇っていますが、高度を下げていき、18日(金)には、日の出直前の高度が30度を切ります。23日(水)、木星に約20分まで接近(木星の左上に金星)します。
-&color(red){木星};(−2等)は、日の出直前の南西の低空に昇っています。日が経つにつれ、高度を上げていきいます。

~ 夕空には、赤い火星が輝いています。一方、明け方の空には金星が明けの明星として非常に眩しく輝いています。金星の左下、南東の低空には木星があり、金星に近づいていき、23日(水)には、金星に最も近づいて、金星を抜き、金星の右上になります。さらにその左下、南東の極低空には月初めから水星があり、金星、木星、水星と並んでいますが、水星は高度を下げていき月半ばには、見えなくなります。1日(火)には、この並びの右上に下弦過ぎの三日月型の月が来て、左下から、水星、木星、金星、月と並びます。月は、2日(水)に金星に離角約1度まで超接近、3日(木)には、金星と木星の間に入り、4日(金)には、木星と水星の間に来て、5日(土)には、水星に近づきます。

-[[2019年1月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。
-[[2019年天文現象、行事メモ]]

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**2019年2月の行事予定 [#a163d45d]
***同好会の行事 [#k8cb4ec9]
-2月23日(土)(18:00〜20:00) 例会、撮影会 [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]にて

-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
--2月 2日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--2月 9日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--2月16日(土)(20:30〜22:00)対象:月
--2月23日(土)(20:30〜22:00)対象:二重星団、オリオン座大星雲
--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなることもあります。お越しの際は、[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。

***天文・宇宙イベント [#jae7db42]
-1月26日(土)〜2月 8日(金)[[デジカメ星空診断>https://dcdock.kodan.jp]] powerd by [[星空公団>https://www.kodan.jp]]
-1月27日(日)〜2月 5日(火)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北緯40度以下 オリオン座、北緯40度以上 不明)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-2月 [[国際天文連合 天文学における女性と女児の月間>https://www.inclusive-astronomy.org/women-girls-in-astronomy]]
-2月 1日(金)日の出前の南東の空で、月(月齢25.4)が木星に接近(離角約2度)
-2月 2日(土)日の出前の南東の空で、月(月齢26.4)が土星に近づく
-2月 5日(火)06:04 新月
-2月 7日(木)三日月
-2月 9日(土)〜10日(日)[[星なかまの集い〜天文楽サミット〜>http://hoshinakama.jp]] 兵庫県西脇市 [[西脇市立青年の家>http://www.nishiwaki-cs.or.jp/seinennoie/]]、[[にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」>http://www.nishiwaki-cs.or.jp/terra/]]
-2月11日(月)[[IAU Women and Girls in Astronomy Day>https://www.inclusive-astronomy.org/women-girls-in-astronomy]]([[International Day of Women and Girls in Science>http://www.un.org/en/events/women-and-girls-in-science-day/]] 科学における女性と女児の国際デー)
-2月11日(月)南西の空高く、月(月齢6.6)が火星に近づく
-2月13日(水)07:26 上弦
-2月14日(木)夕方の南の空高く、月(月齢9.6)が、おうし座のアルデバランに近づく
-2月15日ごろ〜3月 7日ごろ 日没直後の西の超低空で水星の見頃
-2月17日(日) [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、国際宇宙ステーションへの補給([[CRS-17>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_CRS-17]])のため [[Dragon>http://www.spacex.com/dragon]]([[ドラゴン宇宙船>https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)]])を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ    ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-2月19日(火)日の出前の南東の空で、金星が土星に接近(離角約1度)
-2月19日(火)宵の東の空で、月(月齢14.6)が、しし座のレグルスに接近
-2月20日(水)00:54 満月、スーパームーン、最近の満月(地心距離:356843km)
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Blue Moon(ブルームーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---Full Snow Moon(別名:Full Hunger Moon) スノー・ムーン(雪が激しく降る頃の月)
-2月26日(火)〜3月 7日(木)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北緯40度以下 オリオン座、北緯40度以上 ふたご座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/index.html]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-2月27日(水)水星 東方最大離角(日没直後の高度:16度48分 光度:-0.5等)
-2月28日(木)日の出前の南東の空で、月(月齢22.6)が、木星に接近
-2月28日(木) 国際宇宙ステーション[[第59次/第60次長期滞在クルー>https://en.wikipedia.org/wiki/Expedition_59]]を乗せた[[Soyuz MS-12>https://en.wikipedia.org/wiki/Soyuz_MS-12]]、[[ソユーズFGロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BAFG]]にて打ち上げ    ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]

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** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885]
***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c]
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959]
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3]
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7]
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431]
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2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。
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***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc]
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
//*** 6月の星空 [#ic8cdb2c]
//今月はこんな星空に出会えます。
//*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa]
//同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます!
//*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8]
//不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。
//~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~
//一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~
//会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。

** 関連リンク [#uf8664b3]
***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2]
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.

***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38]
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。

***北見天文同好会 [#j99a163b]
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~
こちらも会員募集中です。


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