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* ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2]

#ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台)

城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.

会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です.
- [[入会案内]]
- [[ふれあいの里天文同好会会則]]
// - [[2019年度同好会日程]]

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**同好会員の皆様にお知らせ 2023年6月 [#hce7c4ea]
-例会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。

**一般の皆様にお知らせ 2023年6月 [#i3d3ed8e]
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#v7eea321]
[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。~
-6月 3日(土)対象:月
-6月10日(土)対象:M13
-6月17日(土)対象:M13
-6月24日(土)対象:月


***6月の天文・宇宙イベント [#fc9c952b]
-6月頃〜7月中旬頃 夕方の西の空で金星が火星に近づいていき斜めに並ぶ
-6月 1日(木) [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、国際宇宙ステーションへの補給([[CRS-28>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_CRS-28]])のため [[Cargo Dragon>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_Dragon_2#Cargo_Dragon]]([[Dragon>https://www.spacex.com/vehicles/dragon/]] [[ドラゴン2>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B32]])を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ    ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-6月 3日(金)宵の空では、南東の低空で、月(月齢14.8)がアンタレスに近づく
-6月 4日(日)12:42 満月
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Mead Moon, Strawberry Moon, Rose Moon, Thunder Moon, Green Corn Moon, Flower Moon, Dyad Moon, Honey Moon(ミード・ムーン、ストロベリー・ムーン、ローズ・ムーン、サンダー・ムーン、グリーン・コーン・ムーン、フラワー・ムーン、ダイアド・ムーン、ハニー・ムーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---6月 Full Strawberry Moon(別名:Rose Moon, Hot Moon) ストロベリー・ムーン〜イチゴを収穫する頃の月
-6月 4日(日)金星、東方最大離角(日没時の高度:36.9度、明るさ:-4.4等)
-6月 7日(水)関東地方梅雨入り平年 [[気象庁 | 過去の梅雨入りと梅雨明け(関東甲信)>http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu09.html]]
-6月 9日(金)〜18日(日)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 うしかい座、ヘルクレス座 南半球 みなみじゅうじ座、うしかい座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-6月10日(土)未明の南東の空で、月(月齢20.8)が土星に近づく
-6月11日(日)04:31 下弦
-6月12日(月)〜14日(水)[[全国プラネタリウム大会>https://planetarium.jp/jpa2023/]] 倉敷科学センター(岡山県倉敷市)
-6月14日(水)夜明け前の東の低空で、月(月齢24.8)が木星に近づく
-6月16日(金)[[女性の初宇宙飛行から60年>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2%E4%B8%80%E8%A6%A7]]
-6月18日(日)13:37 新月
-6月19日(月)土星、留
-6月20日(火)三日月
-6月21日(火)日没後の西の低空で、月(月齢3.3)が火星、金星の斜め下に来て斜めに並ぶ
-6月21日(水)23:58 夏至 ※[[令和 5年(2023)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou232.html]]
-6月22日(水)日没後の西の低空で、月(月齢4.3)が火星に近づき火星、細い月、金星で、逆三角形に並ぶ
-6月23日(木)夕方の西の空で、月(月齢5.3)がレグルスに近づく
-6月26日(月)〜28日(水)[[日本公開天文台協会(JAPOS)>https://www.koukaitenmondai.jp]][[第17回全国大会>https://www.koukaitenmondai.jp/convention/2023_himeji/himeji2023.html]] 姫路大会 会場:姫路科学館、星の子館
-6月26日(月)16:50 上弦
-6月27日(火)宵の空では、南西の空で、月(月齢9.3)がスピカの近づく
-6月30日(金)[[Asteroid Day - Home>http://asteroidday.org/]] [[アステロイドディ>http://planetary.jp/AsteroidDay/index.html]] 国際小惑星デー ※[[国際デー | 国連広報センター>http://www.unic.or.jp/activities/international_observances/days/]]
-6月30日(金)夕方の西の低空で、金星と火星が最も近づく(離角3.5度ほど)

***6月の惑星 [#mc565cdd]
-&color(red){金星};(−4等)は、 夕方の西の空に見え、高度を上げていき、 4日(日)東方最大離角となって、日没時の高度が36.9度、明るさが-4.4等となります。午後10時頃〜午後9時半頃、西の空に沈みます。
-&color(red){火星};(2等)は夕空の西の空に昇っています。午後10時半頃〜午後9時半頃、西の空に沈みます。
-&color(red){水星};(0等〜−1等)は、日の出直前の東の極超低空に見えていて、高度を下げ、21日ごろ。見えなくなります。
-&color(red){土星};(1等)は、午前0時頃〜午後10時半頃、東の空に昇ってきます。南東方向に動き、高度を上げていきます。
-&color(red){木星};(−2等)は、午前2時半頃〜午前1時頃東の空に昇ってきて、高度を上げていきます。

夕空では、金星が西の空に君臨します。また、斜め上には2等星の火星があり、金星が近づいていきます。30日(金)には、夕方の西の低空で、金星と火星が離角3.5度ほどまで近づきます。金星は、 4日(月)に東方最大離角となり、日没直後の高度が36.9度、明るさが-4.4等となります。この金星と火星の斜め下に、21日(火)細い月が来て斜めに並び、22日(水)には、火星に近づき火星、細い月、金星で、逆三角形に並びます。
明け方の空では、未明の南東の低空に土星が昇り、10日(土)には、土星に細い月が近づきます。また、夜明け前の東の低空に木星が昇っていて、14日(水)には、夜明け前の東の低空で、月(月齢24.8)が木星に近づきます。
~

-[[2023年6月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。
-[[2023年天文現象、行事メモ]]

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**2023年7月の行事予定 [#tf819492]
***同好会の行事 [#pab80746]
-総会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。

-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
-7月 1日(土)対象:月
-7月 8日(土)対象:M13
-7月15日(土)対象:M13
-7月22日(土)対象:M13、夏の銀河(M24)
-7月29日(土)対象:月

--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、19:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。

**天文現象と関連行事 [#n4bea40f]
-7月 [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、[[ESA>https://www.esa.int]]の宇宙望遠鏡 [[Euclid>https://www.cosmos.esa.int/web/euclid]] ([[ユークリッド>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1)]])を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]] [[Block5>https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_9_Block_5]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-7月 1日(土)宵の空では、南東の空で、月(月齢13.3)がアンタレスに接近
-7月 3日(月)20:39 満月 スーパームーン(本年3回あるうちの1度目)
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Hay Moon, Buck Moon, Thunder Moon, Ripe Corn Moon, Mead Moon, Moon of the Red Cherries, Rose Moon(ヘイ・ムーン、バック・ムーン、サンダー・ムーン、ライプ・コーン・ムーン、ミード・コーン・ムーン、ムーン・オブ・ザ・レッド・チェリーズ、ローズ・ムーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---7月 Full Buck Moon(別名:Full Thunder Moon, Full Hay Moon) バック・ムーン〜鹿の角が成熟してくる頃の月
-7月 7日(金)七夕 月齢19.3
-7月 7日(金)金星、最大光度(-4.7等)
-7月 8日(土)〜17日(月)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 うしかい座、ヘルクレス座 南半球 さそり座、ヘルクレス座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-7月 8日(土)夜半の南東の空で、月(月齢19.3)が土星に近づく
-7月10日(月)火星がレグルスに離角30分ほどまで接近する(白い星と赤い星が斜めに並ぶ。右下にさらに明るい金星)
-7月11日(火)火星がレグルスの上に来る(赤い星と白い星が縦に並ぶ。右下に金星)
-7月12日(水)未明の東の空で、月(月齢23.3)が木星に離角1.5度ほどまでに接近
-7月17日(月)海の日 ※[[令和 5年(2023)暦要項 国民の祝日 - 国立天文台暦計算室>https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2023/rekiyou231.html]]
-7月19日(水)[[関東地方梅雨明け平年>ttp://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/kako_baiu09.html]]
-7月19日(水)日没直後の西の極超低空で、月(月齢1.7)が水星に近づく
-7月20日(木)日没後の西の低空で、月(月齢2.7)が金星、火星、レグルスに近づく(金星、月、火星で逆三角形を作り、真ん中にレグルスがある)
-7月21日(金)日没後の西の低空で、月(月齢3.7)が火星に接近(斜め右下にレグルス、金星)
-7月21日(金)[[Boeing>http://www.boeing.com]]([[ボーイング>http://www.boeing.jp]])、国際宇宙ステーションへの有人飛行テスト([[Boe-CFT>https://en.wikipedia.org/wiki/CST-100_Starliner#Testing]])のため、[[NASA>https://www.nasa.gov/]]宇宙飛行士2名、ボーイングの宇宙飛行士1名を乗せた、有人宇宙船[[CST-100 Starliner>https://en.wikipedia.org/wiki/CST-100_Starliner]]([[CST-100 スターライナー>https://ja.wikipedia.org/wiki/CST-100]])を[[Atlas V>https://en.wikipedia.org/wiki/Atlas_V]]([[アトラスV>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9_V]]) N22 ロケットにて打ち上げ ISSに滞在後帰還着陸 ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]、[[First Starliner crewed flight further delayed - SpaceNews>https://spacenews.com/first-starliner-crewed-flight-further-delayed/]]
-7月22日(土)日没後の西の低空で、月(月齢4.7)が火星、金星の並びの先に来て、斜めに細い月、火星、金星が並ぶ
-7月25日(火)宵の空では、南西の空で、月(月齢7.7)がスピカに接近
-7月28日(金)宵の空では、南の空で、月(月齢10.7)がアンタレスに近づく

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** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885]
***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c]
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959]
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3]
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7]
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431]
//#ref(hotaru6thum.jpg,left,around,nolink)
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。
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***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc]
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
//*** 6月の星空 [#ic8cdb2c]
//今月はこんな星空に出会えます。
//*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa]
//同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます!
//*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8]
//不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。
//~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~
//一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~
//会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。

** 関連リンク [#uf8664b3]
***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2]
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.

***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38]
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。

***北見天文同好会 [#j99a163b]
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~
こちらも会員募集中です。

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