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* ようこそ城里町ふれあいの里天文同好会 Wiki へ [#qb249ac2]

#ref(http://fureai.shirosatocamp.jp/images/tenmondai_01.jpg,left,wrap,nolink,around,城里町ふれあいの里天文台)

城里町ふれあいの里天文同好会は[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/activities/]]を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.

会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在[[会員募集中>入会案内]]です.
- [[入会案内]]
- [[ふれあいの里天文同好会会則]]
// - [[2019年度同好会日程]]

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**同好会員の皆様にお知らせ 2022年12月 [#v0d0cef8]
-例会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。

**一般の皆様にお知らせ 2022年12月 [#v20470df]
***[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 [#mec967db]
[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。~

-12月 3日(土)(20:30〜21:30)対象:土星、木星、月
-12月10日(土)(20:30〜21:30)対象:木星
-12月17日(土)(20:30〜21:30)対象:木星、二重星団、星雲星団
-&color(red){12月24日(土)(18:00〜22:00)星空観望会}; 対象:木星、火星、二重星団、星雲星団
-12月29日(木)〜31日(土)(19:30〜20:30)対象:月、火星


***12月の天文・宇宙イベント [#e641127d]
-12月 1日(木)火星、最接近(中接近 地心距離:81452214km)
-12月 2日(金)夕方の南東の空で、月(月齢8.5)が木星に接近
-12月 5日(月)頃、日没直後の南西の極超低空に、水星、金星(水星と金星が並んでいる)が見え始める
-12月 7日(水)夕方の東の低空で、月(月齢13.5)がアルデバランに近づく
-12月 8日(木)13:08 満月
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Oak Moon, Cold Moon, Long Night’s Moon, Long Night moon, Snow Moon, Moon Before Yule(オーク・ムーン、コールド・ムーン、ロングナイト・ムーン、スノー・ムーン、ムーン・ビフォー・ユール)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---12月 Full Cold Moon(別名:Full Long Nights Moon, Moon before Yule) コールド・ムーン〜寒さが厳しい頃の月
-12月 8日(木)夕方の北東の低空で、月(月齢14.5)が火星に接近
-12月 8日(木)火星、衝
-12月11日(日)宵の東の低空で、月(月齢17.5)がポルックスに近づく
-12月13日(火)〜14日(水)〜15日(木)ふたご座流星群の見頃 月齢条件:悪(月齢:19.5、12月16日(金)下弦)極大は14日22時 [[国際流星機構 2022 Meteor shower calendar (PDF) 19page>https://www.imo.net/files/meteor-shower/cal2022.pdf#19]]
-12月14日(水)夜半の東の低空で、月(月齢20.5)がレグルスに近づく
-12月15日(木)〜24日(土)[[GLOBE at Night>http://www.globeatnight.org/]](対象:北半球 ペガスス座、南半球 つる座)[[日本語サポートページ>http://idatokyo.org/gan/]] [[日本語Webアプリ>http://www.globeatnight.org/jp/webapp/]](スマホでも使えます。) [[スマートフォン用アプリ>http://idatokyo.org/528/]]
-12月16日(金)17:56 下弦
-12月19日(月)未明の東の低空で、月(月齢24.5)がスピカに近づく
-12月21日(水)Worldwide Solstice Festival 世界至点(夏至、冬至)祭 [[Worldwide Solstice FestivalのFacebookページ>https://www.facebook.com/groups/worldwidesolsticefestival/]] 呼びかけ人:Facebook内の「[[SOLARACTIVITY>https://www.facebook.com/groups/solaractivity/]]」グループ 
-12月22日(木)06:48 冬至 ※[[令和 4年(2022)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2022/rekiyou222.html]]
-12月22日(木)夜明け前の南東の超低空で、月(月齢27.5)がアンタレスに接近
-12月22日(木)木星、東矩
-12月23日(金)7時 オリオン座流星群極大(22日19時、22日23時の説もあり) 月齢:0.1 条件最良 1時間あたり数個~
※[[国際流星機構 2022 Meteor shower calendar (PDF) 20page>https://www.imo.net/files/meteor-shower/cal2022.pdf#20]]
-12月23日(金)19:17 新月
-12月24日(土)日没直後の南西の超低空で、細い月(月齢1.1)が金星に近づく(金星の斜め上には水星が並ぶ)
-12月25日(日)三日月
-12月29日(木)日没直後の南西の極超低空で、水星が金星に接近
-12月29日(木)夕方の南の空で月(月齢6.1)が木星に接近
-12月30日(金)10:21 上弦
-未定 [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、[[Starship>https://www.spacex.com/vehicles/starship/]]([[スターシップ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)]])を[[Super Heavy>https://www.spacex.com/vehicles/starship/]]([[スーパーヘビー>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%88%B9)#%E5%90%8D%E7%A7%B0]])に接続して、初の軌道テスト飛行のため打ち上げ、地球をほぼ1周した後、ハワイ付近に着水。 ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]、[[SpaceX Starship - Wikipedia>https://en.wikipedia.org/wiki/SpaceX_Starship#SN20–present:_Orbital_launches]]

***12月の惑星 [#ed17f134]
-&color(red){木星};(−3等)は、南東の空に昇っています。左側(東側)に火星が、右側(西側)に土星があり、火星に少しずつ近づいていきます。3つの惑星が雄大に並ぶのが見られます。午前1時頃〜午後11時頃、西の空に沈みます。
-&color(red){土星};(0等)は、夕空の南の空に昇っています。午後9時半頃〜午後8時頃、西の空に沈みます。
-&color(red){火星};(0等)は月初、夕空の東の空に昇ってきます。右側(西側)に木星、土星があります。 1日(木)に地球に最接近します。この時の地球との距離は、中接近と呼ばれる、大接近と小接近の間の距離で、地心距離、81452214kmです。午前7時頃〜午前5時頃、北西の空に沈みます。※[[地球から見た天体の位置関係 - 国立天文台暦計算室>http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/configurations.cgi]]
-&color(red){金星};(−4等)は、 5日(月)頃から、日没直後の南西の極超低空に、水星と並んで見え始め、2023年6月24日(土)の東方最大離角に向け、少しずつ高度を上げ、北の方に動いていきます。
-&color(red){水星};(−1等)は、 5日(月)頃から、日没直後の南西の極超低空に、金星と並んで見え始め、22日(木)に東方最大離角となり、日没時の高度が13度17分、明るさが-0.6等となって、その後、高度を下げ、月末には見づらくなります。


夕方の南の空に土星、東の空に木星、東の低空に火星が昇っており、これらの惑星が、大空に離れて並ぶ様子が見られます。 5日(月)頃から、日没直後の南西の極超低空に、水星と金星が並んで見え始め、水星は高度を上げて、22日(木)に東方最大離角となり、今度を高度を下げて、月末には見づらくなりますが、近世は少しずつ高度を上げていきます。~

-[[2022年12月の夜空]] 〜 ちょっと、眺める夜空です。
-[[2022年天文現象、行事メモ]]

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**2023年1月の行事予定 [#g707fa78]
***同好会の行事 [#d307ed7d]
-総会などの日程は未定です。決まり次第お伝えします。

-[[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開 〜 支援ボランティア活動~
--1月 1日(日)〜 2日(月)(18:00〜19:00)対象:月、火星
--1月 7日(土)(19:30〜20:30)対象:火星、月
--1月 7日(土)(19:00〜20:00)対象:火星、月
--1月 8日(日)(17:30〜18:30)対象:火星、月
--1月14日(土)(19:30〜20:30)対象:オリオン座大星雲、二重星団、火星
--1月21日(土)(19:30〜20:30)対象:オリオン座大星雲、二重星団、火星
--1月28日(土)(19:30〜20:30)対象:月、火星

--- ※ [[城里町ふれあいの里天文台:http://fureai.shirosatocamp.jp/tenmondai/]]一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、20:00の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に[[管理事務所>http://fureai.shirosatocamp.jp/info/faq/facilities.shtml]]にお問い合わせください。

**天文現象と関連行事 [#s47cc8ad]
-12月 1日(木)17:37 [[SpaceX>http://www.spacex.com]]、[[ispace>https://ispace-inc.com/]] の商用月着陸ミッション [[ispace Mission 1>https://ispace-inc.com/m1]] のため、シリーズ1ランダー等を[[Falcon9>http://www.spacex.com/falcon9]] [[Block5>https://en.wikipedia.org/wiki/Falcon_9_Block_5]]([[ファルコン9ロケット>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39]])にて打ち上げ ※[[Launch Schedule - Spaceflight Now>https://spaceflightnow.com/launch-schedule/]]
-1月 1日(日)日没直後の東〜南西の低空に火星、月(月齢9.1)木星、土星、金星がほぼ等間隔に雄大に並ぶ(金星の斜め下には水星もある)金星は、宵の明星として、この後、少しずつ高度を上げていき、6月まで夕空に君臨する
-1月 3日(火)宵の空では、南東の空高く、月(月齢11.1)が火星に近づく
-1月 3日(火)〜 4日(水)しぶんぎ座流星群 極大:4日12時、月齢:11.1、条件最悪
-1月 7日(土)08:08 満月
--アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
---Wolf Moon, Old Moon, Moon After Yule, Ice Moon(ウルフ・ムーン、オールド・ムーン、、ムーン・アフター・ユール、アイス・ムーン)
--現行アメリカ農暦([[Farmers’ Almanac>https://www.farmersalmanac.com]]、[[Old Farmers’ Almanac>https://www.almanac.com]] 現在発行版)による満月の名前
---1月 Full Wolf Moon(別名:Old Moon, Moon After Yule, Full Snow Moon) ウォルフ・ムーン〜狼の群れがひもじそうに遠吠えする頃の月
-1月 7日(土)宵の空では、東の空で、月(月齢15.1)がポルックスに接近
-1月11日(水)夜半の東の空で、月(月齢19.1)がレグルスに接近
-1月12日(木)〜1月25日(水)[[デジカメ星空診断>https://dcdock.kodan.jp]] powered by [[星空公団>https://www.kodan.jp]]
-1月13日(金)火星、留
-1月15日(日)11:10 下弦
-1月15日(日)未明の南東の空で、月(月齢22.1)がスピカに接近
-1月15日(日)頃〜2月22日(水)頃 水星が日の出直前の東の極超低空に見える
-1月20日(金)日の出前の南東の超低空で、月(月齢27.1)が水星に近づく
-1月22日(日)05:53 新月
-1月23日(月)日没直後の南西の極超低空で金星と土星が離角36分ほどまで接近、左下には非常に細い月(月齢1.6)がある
-1月26日(木)夕方の南西の空で、月(月齢4.6)が木星に接近
-1月29日(日)00:19 上弦
-1月30日(月)水星、西方最大離角(日の出時の高度:14.3度、明るさ0.0等)
-1月31日(火)宵の空では、南西の空高く、月(月齢9.6)が火星に接近

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** コンテンツ Pick Up! [#qbe3b885]
***[[2017年6月10日ホタル画像まとめ]] [#c0149a0c]
2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。
***[[2010年元日部分月食まとめ]] [#y2663959]
2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2009年ふたご座流星群まとめ]] [#oe6364a3]
2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。
***[[2009年7月22日部分日食まとめ]] [#faa950c7]
2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。
***[[2008年ホタル観察会特集]] [#f6ec6431]
//#ref(hotaru6thum.jpg,left,around,nolink)
2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、[[特集>2008年ホタル観察会特集]]としてまとめました。
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***[[ホームズ彗星大増光特集]] [#x7c550bc]
ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。
//*** 6月の星空 [#ic8cdb2c]
//今月はこんな星空に出会えます。
//*** [[櫻井さん新星発見!]] [#kb828dfa]
//同好会員の櫻井さんが2月5日未明,さそり座に新星を発見,さらにその後,4月15日早朝にも今度はいて座に新星を発見されました.重ねておめでとうございます!
//*** [[星空アンケート>第3回星空アンケート]]〜第3回 -「マイナー星座選手権 &color(red){夏};編」 [#q16204c8]
//不定期に実施する星空アンケート。春編が出てから早1年。あまりにも長いブランクからついに復活!やっとのことできあがりました。満を持して「マイナー星座選手権 夏編」が。
//~夏の夜空でひっそりと輝くマイナーな星座たち...~
//一番人気の栄冠はさてどの星座に輝くのか!~
//会員以外でも参加できますので、どしどし投票してください。

** 関連リンク [#uf8664b3]
***[[城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」:http://fureai.shirosatocamp.jp]] [#z99827c2]
我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空を%%ややひねくれて%%懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.

***[[天文同好会「星天の会 」:http://seiten.o.oo7.jp]] [#nc5a1a38]
守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。

***北見天文同好会 [#j99a163b]
北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。~
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。~
こちらも会員募集中です。


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