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城里町ふれあいの里天文台

城里町ふれあいの里天文同好会は城里町ふれあいの里天文台を拠点に活動する天文同好会です.月1回の例会の他,合宿,天文台公開への協力,周辺地域への出張観望会,科学教室の開催などの活動をしています.

会員は現在28名,学生から主婦,教員,会社員など幅広い職業,年齢層の人がいます.現在会員募集中です.

同好会員の皆様にお知らせ 2024年3月

一般の皆様にお知らせ 2024年3月

城里町ふれあいの里天文台一般公開

城里町ふれあいの里天文台一般公開は、曇天時中止です。開催/中止の判断は、事前に実際の空を見て行います。また、宿泊のお客様数によっては、公開時間が短くなったり、中止されることもあります。宿泊されずにお越しの際は、必ず、事前に管理事務所にお問い合わせください。

3月の天文・宇宙イベント

3月の惑星

夕空では、南西の空に明るく輝く木星が高度を下げ、西に動いていきます。14日(木)、15日(金)木星に月が近づきます。10日(日)ごろ、日没直後の西の極超低空に水星が見え始め、25日(月)の東方最大離角(日没直後の高度:17.6度 明るさ:-0.2等)に向け、高度を上げていきます。11日(月)日没直後の西の極超低空で、水星に月が近づきます。 未明の空では、日の出前の東の低空に明けの明星、金星が昇ってきて明るく輝き、高度を下げていきます。火星が、南東の低空にいて、わずかに東に動きます。8日(金)には、日の出直前の南東の極超低空で月が火星に近づき、近くの金星とともに、金星、火星、月がへの字に並び、9日(土)には、日の出直前の東の極超低空で月が金星に近づき、月、金星、火星で三角形を作ります。22日(金)には、日の出直前の西の極超低空で金星が土星に離角30分以下まで接近して、土星が見え始めます。


2024年4月の行事予定

同好会の行事

天文現象と関連行事

コンテンツ Pick Up!

2017年6月10日ホタル画像まとめ

2017年例会の他にホタルが出る日を狙って、観察会を開きました。その時の画像をまとめました。

2010年元日部分月食まとめ

2010年の年明けは月食から始まりました。会員がこの様子をとらえましたので、まとめてみました。

2009年ふたご座流星群まとめ

2009年のふたご座流星群はほとんど月のない最良のコンディションに恵まれ、ふれあいの里天文台や自宅周辺などで会員各自が流星をとらえることができました。また、比較明合成や動画など、新しい処理にもトライしています。遅くなってしまいましたが、まとめページを作りました。

2009年7月22日部分日食まとめ

2009年7月22日の国内では46年ぶりの皆既日食は、本土では部分日食となりました。各地で天候に振り回され、ふれあいの里天文台でも、わずかに数回、雲間から欠けた太陽が姿を現してくれただけでした。それでも、会員が画像をとらえましたので、まとめてみました。

2008年ホタル観察会特集

2008年6月14日、城里町の某所に集まり、ホタルの観察会を行いました。たくさんのゲンジボタルが飛び交ってくれ、地上の流れ星を堪能することができました。会員の方に、撮影した作品をアップして頂きましたので、特集としてまとめました。

ホームズ彗星大増光特集

ホームズ彗星が突然大増光しました。会員の方が撮った画像をまとめました。

関連リンク

城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」

我が天文同好会がお世話になっているキャンプ場です.場内に天文台があり,毎週土曜,5月の連休(最終日除く),夏休みなどの夜に開館していて,一般の方でも缶ジュース2本分のお値段で入館いただけます.我が同好会員が星空をややひねくれて懇切丁寧に解説致しますので,是非お気軽にお越しください.

天文同好会「星天の会 」

守谷市拠点の古い歴史のある天文同好会のホームページ。利根川と霞ヶ浦のそばに会員の観測所有り同好会の活動でも頻繁に使用。なお当同好会の“出しゃばり爺さん”の天体写真もUPされている。会員募集中。

北見天文同好会

北海道北見市に本拠を持つ天文同好会、網走日食がきっかけで結成された相内天文同好会を母体に1986年改名、発足しました。天体写真が活発で、また、写真技術を生かして、小惑星を相当数発見しています。現在は、会員の平均年齢が年とともにあがり、年相応の無理のない会運営を模索しています。
ちなみに、つるつる亭やかんは、この会の会員です。
こちらも会員募集中です。


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Last-modified: 2024-03-10 (日) 09:27:14