ペルセウス座流星群計測観測結果 †特に方向を決めず、全天を見て、数を数えました。散在と群の区別は、うまくできていませんが、群流星の方が明らかに優勢でした。(ZHRなどの補正は行っていません。生の計測数です。)計測参加者は、計7名でした。場所は、ふれあいの里天文台屋上で、東側に山があって30度ほど視界が遮られています。一晩中快晴で、雲に遮られる事はありませんでした。透明度も非常によく、天の川がはっきり分かりました。月は新月で、月明の影響もありません。 時刻はJST、日付は2007年8月12日で30時間制の表現をしています。
平均で1分に1個ぐらいの割合で飛んでいたようです。 -- つるつる亭やかん 2007-08-14 (火) 16:47:51 |