核が崩壊したというので撮影チャンスを狙っていましたが、なかなかできずにいました。
彗星の動きが速いので、10秒/枚という撮影条件に設定しました。
メトカーフコンポジットに初挑戦。それもStallaImage 10のみで。
コンポジットパラメーターの設定に苦労しました。
カメラをドンピシャ北向きにセットできないので、写真の傾きを決めるのが試行錯誤で大変でした。
180枚のコンポジットもなかなか大変で、一発でやろうとすると記憶装置の空き容量が膨大に必要で、結局90枚を二回に分けて合成しました。
撮影条件
場所:阿見町霞ヶ浦湖畔
撮影開始日時:2025年11月22日、02:59:11 (JST)〜
露出:10秒 180枚
撮影機材
望遠鏡:FS-60CQ 口径60 mm FL/600 mm
赤道儀:Vixen GP2
冷却カメラ:ZWO ASI533MC Pro (Gain 260, -15℃, Offset 5)
フィルター:サイトロン Comet BP
ガイド:PHD2 (SV165 口径30 mm FL/120 mm)
撮影ソフト:SharpCap 4.1
画像処理ソフト:StellaImage 10(メトカーフコンポジット、ピクセルマッピング、soft binning 4)
彗星核の崩壊を切り出してみました。(この写真はbiningをかけていません)600 mmでもなんとか写ることがわかったのは収穫です。
天文台の屈折鏡でも撮影チャンスがあればいいなぁと…。
-- あかとんぼ 2025-11-23 (日) 14:18:35