会員による画像集
火星〜2010年1月23日〜24日†
1月23日〜24日にかけて撮影した火星画像を処理してみました。大シルチスから子午線湾へ自転していく様子が分かります。モノクロのQHY5とカラーのQHY5vのRegistax処理画像をLRGB合成する手法は以前と同じです。全画像とも南が上です。だんだんとシンチレーションがよくなって、細かい模様がわかるようになってくるのがわかります。
撮影時刻:(上から)
-- つるつる亭やかん 2010-02-03 (水) 12:54:18
tag/火星、tag/QHY5
- 結構よくデテールがわかりますね。画像処理の腕前も急速に上がってきたみたいでさすがです。 -- 出しゃばり爺さん
- 夜が更けるごとに、だんだん、シンチレーションがよくなっていったので、このまま粘れば、もっと、よい像が得られたかもしれませんが、HDD容量がなくなって、録れなくなってしまいました。動画による撮影は、HDDを食ってしまうので、何か、対策が必要のようです。 -- つるつる亭やかん
- 最近新聞広告に500GBくらいのPC外付けHDDが¥10K以下で載っていますね。こんなのがいいのでは! -- k.nishino
- 生動画なので、60secでも500MBを超えてしまうので、カラーと白黒で、1GBになります。上の場合だと、5枚で5GBを超えるんですね。実は、一晩にもっとたくさん撮っていますから、20GB近くになっています。1TBでも、50日分にしかなりません(って、毎週撮っても、1年持つか......)。Y-Nakagawaさんは、太陽の動画は処理後すべて捨てているそうです。という訳で、私も、処理後に捨てようと思っていたのですが、どうも貧乏性で、残さないともったいないような気がして、値段のこなれてきたBlurayドライブを購入してしまいました。一晩に1枚分ですので、楽ですし、パケットライトにして、取り外し可能なHDDのような使い方もできます(DLなら50GB。民生ビデオレコーダーのおかげで、メディアも値段が下がり始めてきました。)。昔々、リムーバブルHDDが20MBだったのを思い出します。すごい時代です。 -- つるつる亭やかん