2026年4月の夜空†
2026年天文現象、行事メモ
※月齢は21時の値(こよみの計算 - 国立天文台暦計算室にて計算、未明の現象は前日の月齢とする)
今月の一番星は何?†
※参考:こよみの計算 - 国立天文台暦計算室(日の出入り・南中時、薄明・薄暮) 計算地点:ふれあいの里天文台
※夜明・日暮の時刻は太陽の中心高度が-7°21′40″となる時刻 参考:こよみ用語解説 太陽や月などの運動 - 国立天文台暦計算室
| 月日(曜日) | 夜明 | 日の出 | 日の入 | 日暮 |
| 4月 1日(水) | 04:53 | 05:25 | 18:01 | 18:33 |
| 5月 1日(金) | 04:11 | 04:45 | 18:27 | 19:01 |
夕空(日暮れの頃)の見時†
宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、ほとんど真上、空高く、木星が輝いています。二つの明るい惑星が輝き、賑やかな夕空です。金星には、19日(日)に西の低空で、月が接近し、木星には、3日(木)南西の空高く、月が近づきます。近くには、ふたご座のポルックスがあります。
- 4月19日(日)西の低空で、月(月齢2.0)が金星に接近
- 4月23日(木)南西の空高く、月(月齢6.0)が木星、ポルックスに近づく
- 4月26日(日)東の空で、月(月齢9.0)がレグルスに近づく
- 4月30日(水)南東の低空で、月(月齢13.0)がスピカに接近
三日月†
半月(上弦)は、24日(金)11:32、三日月は、19日(日)で、4月18日(土)〜23日(木)は、西空に三日月形の月が見られます。
- 2日(木)11:12 満月
- アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
- Seed Moon, Pink Moon, Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Fish Moon, Flower Moon, Awakening Moon, Easter Moon, Paschal Moon(シード・ムーン、ピンク・ムーン、スプラティング・ムーン、グラス・ムーン、エッグ・ムーン、フィッシュ・ムーン、フラワー・ムーン、アウェイクニング・ムーン、イースター・ムーン、パスカル・ムーン)
- 現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
- 4月 Full Pink Moon(別名:Full Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Full Fish Moon) ピンク・ムーン〜(北米では)春の訪れを告げる芝桜(モスピンク)が咲く頃の月
今月の惑星†
- 金星(−4等)は、 夕方の西の低空に昇っていて、少しずつ高度を上げていきます。19日(日)には、夕方の西の低空で、月に接近します。
- 木星(ー2等)は、夕方の天頂付近に昇っていて、西に動いていきます。午前1時半頃〜午後11時半頃、北西の空に沈みます。23日(木)には、夕方の東の空高く、月が接近します。近くには、ポルックスがあります。
- 水星(0等)は、4月 4日(土)の西方最大離角を迎え、日の出直前の高度11.3度、明るさ0.2等となります。その後高度を下げ、29日(水)には、太陽に近すぎて、見えなくなります。15日(水)には、の出直前の東の極超低空で、月、水星、火星が斜めに並び、21日(火)には、日の出直前の東の極超低空で、土星に接近、すぐ上には火星があります。19日(日)ごろから23日(木)頃まで、日の出直前の東の極超低空に、水星、土星、火星が、かたまっているのが見られます。
- 火星(1等)は、月初から、日の出直前の東の極超低空に見え始め、その後、わずかに高度を上げていきます。
- 土星(1等)は、17日(金)頃、日の出直前の東の極超低空に見え始め、その後、わずかに高度を上げていきます。
夕空では、宵の明星、金星が、西の低空でまばゆく輝いています。また、ほとんど真上、空高く、木星が輝いています。二つの明るい惑星が輝き、賑やかな夕空です。金星には、19日(日)に西の低空で、月が接近し、木星には、3日(木)南西の空高く、月が近づきます。近くには、ふたご座のポルックスがあります。
月初から火星が、17日(金)頃からは、土星が、日の出直前の東の超低空に見え始め、すでに昇っている水星とすぐ近くに見えています。明け方の空では、17日(火)頃から、日の出直前の東の極超低空に水星が見え始めます。21日(火)には、日の出直前の東の極超低空で、水星が土星に接近、すぐ上には火星があり、19日(日)頃から23日(木)頃まで、日の出直前の東の極超低空に、水星、土星、火星が、かたまっているのが見られます。
- 4月 6日(月)木星、東矩
- 4月15日(水)日の出直前の東の極超低空で、月(月齢26.4)、水星、火星が斜めに並ぶ
- 4月16日(木)日の出直前の東の極超低空で、月(月齢27.4)が火星に近づく。隣には水星、さらに下には土星がある
- 4月19日(日)頃〜23日(木)頃、日の出直前の東の極超低空に、水星、土星、火星が、かたまっているのが見られる
- 4月19日(日)夕方の西の低空で、月(月齢2.0)が金星に接近
- 4月21日(火)日の出直前の東の極超低空で、水星が土星に接近。近く(上)には火星がある
- 4月23日(木)夕方の南西の空高く、月(月齢6.0)が木星、ポルックスに近づく
見やすい星座†
※宵の空(20時ごろの星空)での見え方です。
7つの一等星に木星が加わった、超豪華な冬の星座は西に沈みかけ、南の空高く、春の星座、しし座が昇り、南東にはおとめ座が昇っています。星座は、本格的な春へ移り変わっていきます。
天文現象と関連行事†
- 4月 1日(水)〜30日(木)Global Astronomy Month 2026 (GAM2026) 世界天文月間 (Global Astronomy Month - Astronomers Without Borders) 主催:Astronomers Without Borders
- 4月 2日(木)07:24 NASA、Artemis 2 ミッション(アルテミス2号)により、4人の宇宙飛行士を乗せた有人宇宙船 Orion(オリオン宇宙船)をSpace Launch System(スペースローンチシステム)ロケットにて打ち上げ、10日間のミッションで、月をフライバイしたのち、地球に帰還する ※Launch Schedule - Spaceflight Now
- 4月 2日(木)11:12 満月
- アメリカの民間伝承による満月の名前(旧メイン州農暦によるブルームーン計算法)
- Seed Moon, Pink Moon, Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Fish Moon, Flower Moon, Awakening Moon, Easter Moon, Paschal Moon(シード・ムーン、ピンク・ムーン、スプラティング・ムーン、グラス・ムーン、エッグ・ムーン、フィッシュ・ムーン、フラワー・ムーン、アウェイクニング・ムーン、イースター・ムーン、パスカル・ムーン)
- 現行アメリカ農暦(Farmers’ Almanac、Old Farmers’ Almanac 現在発行版)による満月の名前
- 4月 Full Pink Moon(別名:Full Sprouting Grass Moon, Egg Moon, Full Fish Moon) ピンク・ムーン〜(北米では)春の訪れを告げる芝桜(モスピンク)が咲く頃の月
- 4月 2日(月)宵の南東の低空で、月(月齢14.4)がスピカに近づく
- 4月 6日(月)木星、東矩
- 4月 7日(火)未明の南東の空で、月(月齢18.4)がアンタレスに接近
- 4月 9日(木)〜19日(日)GLOBE at Night(対象:北半球 しし座 南半球 みなみじゅうじ座)日本語サポートページ 日本語Webアプリ(スマホでも使えます。) スマートフォン用アプリ
- 4月10日(金)13:52 下弦
- 4月12日(日)Yuri’s Night Events(World Map) Resister Your Event
- 4月13日(月)〜4月19日(日)科学技術週間(発明の日:4月18日)
- 4月13日(月)〜20日(月)International Dark Sky Week 2026国際ダークスカイ週間2026 主催:International Dark-Sky Association ダークスカイ・ジャパン
- 4月15日(水)日の出直前の東の極超低空で、月(月齢26.4)、水星、火星が斜めに並ぶ
- 4月16日(木)日の出直前の東の極超低空で、月(月齢27.4)が火星に近づく。隣には水星、さらに下には土星がある
- 4月17日(金)20:52 新月
- 4月19日(日)頃〜23日(木)頃、日の出直前の東の極超低空に、水星、土星、火星が、かたまっているのが見られる
- 4月19日(日)夕方の西の低空で、月(月齢2.0)が金星に接近
- 4月21日(火)日の出直前の東の極超低空で、水星が火星に接近。近く(上)には火星がある
- 4月22日(水)アースデイ Earth Day
- 4月23日(木)04:40 4月こと座流星群極大 月齢5.0 条件良 1時間あたり数個
- 4月23日(木)夕方の南西の空高く、月(月齢6.0)が木星、ポルックスに近づく
- 4月24日(金)11:32 上弦
- 4月26日(日)夕方の東の空で、月(月齢9.0)がレグルスに近づく
- 4月30日(水)宵では南西の空で、月(月齢13.0)がスピカに接近
双眼鏡、小望遠鏡のある人は†
- 下弦〜三日月となる、4月10日(金)〜19日(日)は、星雲星団、天の川の見頃となります。
- ふたご座のカストルの方の足元の散開星団M35は、そろそろ見納めです。
- ぎょしゃ座の中央部から外側にかけて、小さな散開星団、M38、M36、M37も、そろそろ見納めです。
- ふたご座の2等星、カストルとしし座の一等星レグルスの真ん中ちょっと下がったところにあるパラパラ暗い星の集まり、プレセペ星団M44は、まだ見頃です。
- 春の大三角形の一つ、しし座の尻尾にある2等星デネボラと、りょうけん座の3等星コルカロリの間の散開星団メロッテ(Mel)111、双眼鏡で美しい天体ですので、ぜひ、見てみてください。
- りょうけん座の3等星コルカロリとうしかい座のアルクトゥルスの間の球状星団M3も挑戦してみてください。
※双眼鏡は、倍率6〜10倍で口径40〜50mmを推奨します。
出典、参考†
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